布施スプリントで桐生選手と高山選手が好記録

2019日本選手権

2019年6月2日(日)鳥取で布施スプリントという大会が開かれました。
この大会はその名の通りスプリント種目を中心とした大会で、グランプリシリーズという国内シリーズの1戦として開催されています。
布施スプリントは招待選手らによるGPレースの他にも、地元の小・中学生や一般のレースも行われている珍しい大会です。
招待選手には、桐生、ケンブリッジ、山縣、多田らのトップ選手が名を連ねていましたが、このうち出場したのは桐生選手だけでした。有名どころでは、世界リレーの4×200m予選で肉離れをしながらも走りきって決勝進出を決めた白石黄良々をはじめ、永田駿斗、原翔太、大瀨戸一馬らが出走しました。

そんな布施スプリントで、桐生選手が予選で10.04,決勝で10.05と好記録を連発しました。
また、110mHの高山峻野選手が13.36と日本タイ記録をマークして優勝。

 

 

100mで桐生選手が好記録連発

6月27~30日の日程で行われる日本選手権を前に、最後の調整時期となる6月初旬。2016年以来日本選手権優勝がない桐生選手が布施スプリントに登場。仕上がりの良さを見せつけました。

予選10.04、決勝10.05の好走

予選1組目に登場した桐生選手は、いきなり10.04(+1.3)の好記録をマーク。2組目では+2.8の風が吹くなど、好条件でのレースに9秒台にも期待がかかる状況の中、迎えた決勝。
布施スプリントは少し特殊なレースで、決勝が2組あり桐生選手は2組目に出場。
1組目の風は+3.4mという条件で出走となった2組目で桐生選手は10.05(+0.1)と好記録をマークしました。
タイミングが良ければ9秒台も見える条件とはいえ、同日に10秒0台を2本揃える強さはさすがの日本記録保持者。なかなか勝てていない日本選手権に向けて仕上がりは順調な様子。

 

110mHの高山峻野選手が日本タイ記録

2018年6月の日本選手権で金井選手が13.36の日本記録を出し、泉谷選手が先日5月のゴールデングランプリで追参ながら13.26と日本記録を上回る記録をマークするなど賑やかな110mH界。
そんな110mHのトップ選手の一人である高山峻野選手が、布施スプリントで快走を見せました。

13.36の日本タイ記録

追風1.9mの最高の条件で行われた110mH決勝で、高山峻野選手が13.36をマーク
直前に行われた女子100mHで木村選手が13.01(+3.5)(日本記録は13.00)を出しており、大きな期待のかかるなかでのレースでの好記録です。
金井、高山の日本記録保持者2名と若手成長株の泉谷選手らによる日本選手権のレースは必見です。






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