【雑記】新発売のウエーブライダー23が気になる…

個人的シューズ選び

雑記です。
私はシューズに関してはそれなりに金をかけていて、無駄にオーダーしています
最初に『良いシューズ』だと感じたのはミズノのウエーブスペーサー(今でいうエンペラー)で、それ以降ずっとミズノ派。足がつりやすく、シューズが劣化してくるとつる頻度が急に上がるため、それをなんとかするために27.25cmという市販にないサイズのシューズを試してみたのがオーダーシューズとの出会いでした。
サイズがいいからなのか、シューズのつくりがいいからなのかわかりませんが、オーダーシューズだとぜんぜん足がつらないという実感はあります。

ただ、年々オーダーシューズが値上がりしていること、そしてもう競技レベルではやっていないこともあって、これは大いなる無駄ではないかという気がしているのです。
オーダーする金あったら変わったスパイクを買いたい。

で、今気になっているのが9月20日に発売される
ウエーブライダー23
なのです。

今回は、私のシューズ選びに付き合って下さい。

 

 

ウエーブライダーはダサかった

まず、ウエーブライダーがどんなシューズなのか簡単に整理しますとこんな感じ(個人的印象です)。

  • 分厚くて見た目がダサい
  • スペックがクッションに振ってあって重い
  • アッパーが分厚くてブレまくる
  • アスファルトを走るにはちょうどいい
  • ロード初心者に人気
  • 最近、妙に高い
  • アスファルトに対応するだけの耐久性がある

つまりは
『初心者がロードで走っても怪我しにくいようにクッションたっぷりで重たく作られたダサいシューズ』
っていうのがウエーブライダーに対する私の印象です。
見た目では絶対に選ばないし、競技レベルで使うシューズではないと思っていました。

昔のライダーはダサかったと思う

ランニングブームってのはこの10年くらいだと思います。そうすると、多くの人が知っているライダーってのは15くらいからでしょうか?
私の知っているライダーはもうちょっと古い奴です。

ライダーっていえばこんな感じのイメージです↓

出典:ミズノHP

これはいまみてもダサいと思います。

ライダー=ダサいという時代

ライダーといえばダサいシューズっていうイメージは昔のライダーを知っているからその印象が残っているのかもしれません。
最近は短距離で分厚いシューズを履いていても何も違和感ありませんが、私が学生の頃はやっぱり短距離選手は薄いシューズが多かった。分厚いのを履いているのは初心者かおじさん。
それもあって、ライダーはなんかダサかったんです。
新しいライダーをみてみると、20くらいからはあの独特なダサさは無くなっているようには思います。

ライダーはロード初心者のシューズという印象

これは今でもあるかもしれませんが、ライダーを履いている人はランニングブームで走り始めたロードの初心者という印象があります
『おしゃれなウェア着て走って何が楽しいんだよ!』
なんていう曲がったことを思っていた時期が私にもありました。今は競技志向ではないのでむしろそっち側です。
それでもやっぱりライダーを選ぶっていうのは速く走る為ではなく、健康とかブームで走る為っていう印象なんです。
ライダーは本気じゃない感じ。実際本気じゃないんですが。
車でいえば、鉄ホイールなのにおしゃれなホイールキャップしている感じ
アルミホイールなんて実用上は必要ないんですが、それでもやっぱりアルミがいい。

 

最近のウエーブライダー、全然ダサくない

個人的にはダサいシューズだという印象のあったライダーなのですが、最近のライダーに関してはダサさはほぼなくなっています。

大衆向けのいいシューズになってる

複雑なカラーリングとか、変な補強とかは個人的にはチープな感じがして好きではないのですが、『大衆向けの良いシューズ』って言うのが最近のライダーだと思います。
薄いシューズを履ける人って競技レベルでやってる人だけで、ましてアスファルトを走るとなるとライダーくらいの厚みがないと無理。
体重が増え、タータンを走る機会の減っている私にとってもこの厚みは必要なものだと言えます。
厚みはむしろメリットだとすると、デザインが良くなった15以降くらいのライダーに関してはほぼケチをつける理由はないと言えます。

最大の欠点はダルダルなアッパーだ

ただ1点、私がライダーを選ばない理由がありました。
ライダーの致命的な欠点だともいえるその特徴は、『二重構造のアッパー』です。
初心者向けのシューズではミズノに限らずなぜかアッパーが2重構造になっていることがあります。
いろいろ理由はこじつけられるのでしょうが、これはコストが安いからだと私は思っています。二重にすることで安い素材を使って破れにくくなる。ただそれだけの理由だと思います。
もちろんメーカー的には『ブレを押さえる』、『通気性を良くする』、『足を包み込む』みたいなことで正当化しているんでしょうが、ブレも通気性もフィット感も2重構造のアッパーは最悪です。

その結果、『厚みが欲しくて薄いアッパーが良い』という私はオーダーシューズに手を出すほかなかったのですが…

 

ウエーブライダー23が良さそうだぞ

ダサさやアッパーのダルダルさが気になって買う気になれなかったウエーブライダーですが、ついに革命的ともいえるかもしれない改良がなされました!!
これでライダーのネガは消えるのか?

ウエーブライダー23では二重構造を廃止!!

22までのライダーはクッション性を重視するあまり、アッパーまで分厚くなっていました。その結果、ブレを許容するようになってしまいロード以外で使うとブレブレというシューズで短距離で使おうという気にはなれずにいました。

しかし、23にしてついにライダーは変わったのです。
ウエーブライダー23ではアッパーが一重構造に変更された!!
これは個人的には大きな進化です。
長いライダーの歴史でもデザイン以外での初めての進歩だと思います。

そのデザインがこちら

出典:ミズノHP

正直、見た目からはアッパーの薄さは感じません。
一重になったからと言って薄くなったというわけではなさそうです。

アッパー変更の理由はなんだろうか?

大阪マラソン着用率No.1(ミズノ調べ)だというウエーブライダーのアッパーを大きく変えた理由はどこにあるのだろうか?
個人的推測によってこのシューズが買いかどうかを判断します。本当のところはわかりません。

売れたからこそのコストアップか?

ミズノに限らず、アパレルメーカーはあまり景気がよくありません。
コストを下げたいけどコストカットがばれると商品が売れないというジレンマと戦い続ける日々でしょう。
私はこれまでのライダーの二重構造はコストカットのためだと推測しているのですが、それでいえば今回の変更はコストアップだと言えるのです。
二重構造では適当な素材を使ってもアッパーが破れリスクはほとんどありませんし、仮に破れても内側か外側かどちらかが破れずにいれば使用上の問題はありませんでした。
対して、一重構造にしてしまうと、破れる=シューズ廃棄です。そうすると、破れにくいそれなりに高級な素材でアッパーを作る必要があります。
今回このような変更ができたのは、『売れているが故に多少のコストアップが許された』というのが理由だと思います。

本当は一重構造の方が良かったはず

普通に考えて、二重にしたら重くなるだけで良い事なんかないはず。それでもライダーが二重になっていたのは、破れのリスクとコストの問題だったのではないだろうか。
本当は一重構造にしたいところを、これまで諸問題が解決できずに二重構造に甘んじていた。
今回ついに一重構造に変更されたということは、コスト以外の破れ等の問題をクリアできたからこそだろう。

フィット感は格段に良くなるはず

これまでのライダーのフィット感は5段階評価で言えば1か2でした。街歩き用のスニーカーと変わらないレベル。
それが今回のアッパー変更でどれだけ良くなるのか、まだ履いていないのでわかりません!
メーカーは
『従来までの二重構造を一層構造にしたことでより通気性がよく、足の甲へのフィット感も向上しています。』
って謳っています。
足の甲へのってところが気になりますが、全体のフィット感はどうなんでしょう?

フィット感さえ改善すれば買い

なぜライダーを買わないか?っていうとアッパーがダメだから。
今回の改良でフィット感が良くなれば、買わない理由は値段以外には無くなる。
もし実際に履いてみて、フィット感が良くなっていることが確認出来れば悪くない買い物だろう。

残る課題は値段の高さ

ウエーブライダーの定価は¥12,900+税(税込価格:¥13,932)だ。
安いと思う人もいるかもしれないが、高いでしょ。
上級者向けシューズである「WAVE DUEL」¥14,000+税(税込み¥15,120)であることを考えると、ライダーに手が出るかどうか。
実際のところ、ライダーの方がなにかといいけど、ミニバンを買うかスポーツカーを買うか。同じ値段ならスポーツカーが欲しくなっちゃうんだよ。

 

もう今使っているシューズがヘタってきたので、この冬にはおニューのシューズを買わないといけないと思いながらのシューズ選び。
多くのランナーの支持を得るライダー、アッパーが良くなっていれば後悔しない買い物になるだろうなぁ…
ただ、一歩を踏み出すだけの魅力がないのも事実。WAVE DUELのような個性がほしいところ。

 






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