コーヒーを飲むと速く走れる??

食レポ


科学的な根拠のある話ではありませんが、陸上では経験則としてなんとなく伝わっている『これをやると速く走れる』ということがけっこうあります。
たとえば…
『試合前日に肉は食べない方が良い』とか。
『アップを逆回りでやると良い』とか。
スパイクを右足から先に履いてみたり、磁気テープを張ってみたり、試合の日は決まった音楽を聴いてみたりといったルーティンもそのひとつ。科学的な真偽はわからないけどみんなそれぞれ速く走れるような気がするのでやってます。

そんな効果があるのかないのかイマイチわからないけど経験的にやっておくと良い気がするもののなかにおいて、最も科学的根拠がありそうなことが『コーヒーを飲むと速く走れる』というもの。これは個人的にも効果がある気がしています。

ってことで今回は
速く走りたい日にはコーヒーを飲もう!!
という雑記。コーヒーの味なんかよくわからないけど、走る日にはコーヒーを多めに飲んでいます。

 

 

ドリップのコーヒーを飲むと速く走れる!?

まず、私はコーヒーの知識などほぼありません。専門的な話ではなくてもっと俗っぽいお話です。
コーヒーには2種類あります。
①ドリップコーヒー
②インスタントコーヒー

ドリップコーヒーは挽いた豆に上からお湯を注いで抽出したコーヒー。コーヒーメーカーで作るやつは①です。
インスタントコーヒーはコップで粉末のコーヒーをお湯に溶かしたコーヒー。缶コーヒーも②に含めましょう。

で、なんとなくですがドリップコーヒーのほうが成分が濃いような気がする。たぶん豆から抽出されたカフェインとかの成分がそのまんま流れ出しているからでしょう。インスタントコーヒーは保存するためだったり粉状にするために加工されているので両者には成分的な違いがある気がします。知らんけど。
そんなわけで、ドリップコーヒーを飲むとなんか元気がでて速く走れる気がするのです!!

ドリップコーヒーを淹れるのに必要な器具

ドリップコーヒーを入れる方法は2つ。コーヒーメーカーで淹れるか、ハンドドリップで淹れるか。コーヒーメーカーは家族にコーヒーを飲む人がいればたぶん家にあるでしょう。
今回は、家にコーヒーメーカーがない人がコーヒーを入れるのに必要な器具についてご紹介。
必要な器具はヤカンドリッパーの3つだ!!

ヤカン(ケトル、ポット)

ヤカンですが、おしゃれにケトルとかポットと呼ばれています。ここではポットと呼びましょう。
いわゆるヤカンとポットの違いは『注ぎ口の細さ』です。ヤカンと聞いてイメージするのはこういうやつでしょう↓

柳宗理 日本製 ステンレス ケトル
これはこれで値段がピンキリで高いのはめちゃくちゃ高いのですが、まあ、いわゆるヤカンです。最近はティファールの電機ケトルとかが主流になっているので日にかけるタイプのヤカンが家にない人もいるかも、水入れて火にかけてお湯が湧くやつ。それ以上でも以下でもないでしょう。
注ぎ口が大きなヤカンでコーヒーを淹れようとするとドバっと出てしまうため、コーヒーを淹れるのにはあまり向いていません。

対する、ポットはこんなやつ↓

HARIO(ハリオ) V60ドリップケトル
注ぎ口がジョウロみたいになっているのが特徴です。注ぎ口が細い事によって、出湯量をコントロールしやすくてコーヒーを淹れるのに最適。
お湯を沸かすという機能は一緒でも、コーヒー用のポットなら繊細な注ぎが可能なのです!!
私もこれを使っていますが、お湯が湧くとフタがカタカタ鳴って知らせてくれるので便利。
味にこだわるならこういうのが良いのはもちろんですが、味なんかどうでもよくてもこれを使うとお湯がこぼれないので快適です。あとおしゃれ

ドリッパー

ヤカンはたいていの家にあると思いますのでわざわざ買う必要もないでしょう。買う必要があるのはドリッパーです。
ドリッパーには紙フィルターを使うタイプと金属のアミアミになっているタイプがあるのですが、紙フィルターのタイプの方がなにかと楽だと思います。そのなかでいくつかオススメをご紹介。
大きさはそれぞれラインナップされていRので1杯ずつ淹れる場合でも一回で数杯分淹れる場合でもそのモデルのなかで選べます。
フィルターは100均でも売ってるけど、プラスチック製であれば数百円で買えるのでメーカーが出してるやつの方が良いような気がする。

HARIO (ハリオ) V60

日本の耐熱ガラスメーカーであるHARIOが販売する円錐形のドリッパーで、60°の円錐形をしているという理由で『V60』というかっこいい名前がつけられている。初心者はもちろん、プロからの支持も厚くコーヒーショップで使用されていることも多い。らしいです。
プラスチック製から陶器製、金属製まで素材も選べるが、正直いって味の違いはわからない。特にオススメなのはプラスチック製で、めちゃくちゃにおしゃれなのにたった数百円で買うことが出来る。デメリットはフィルターが専用品であること。

カリタ Kalita コーヒー ドリッパー

日本のメーカーであるカリタがつくるドリッパー。一般的な台形をしているので、フィルターの汎用性が高いのがいいところ。これまた陶器やら金属のものもあって、素材を変えるとめちゃくちゃおしゃれ。
底に穴が3つ開いているため注がれたお湯が流れやすく、雑味が残りにくいのが特徴。あっさりとした味のコーヒーを簡単に淹れることが出来る

メリタ Melitta コーヒー ドリッパー

1つ穴なのが特徴のメリタのフィルター。こっちはドイツのメーカーで、ペーパードリップを開発した本家本元とも言えるメーカーです。カリタと名前が似てるけど…
1つ穴のおかげでドリップのスピードが一定になるため、誰が入れても安定して美味しいコーヒーが淹れられるというなかなか考えられたドリッパー。
メリタならドバッと淹れても大丈夫。手軽に美味しいコーヒーが飲みたいならメリタだ!!
フィルターは汎用性の高い台形のやつなのでだいたい何でも使える。

コーヒー豆

ドリッパーとフィルターがあっても豆がなければコーヒーにはなりません。良い豆を買っておけば適当に淹れても美味しい。そんなに良いじゃなくてもドリップして入れるとけっこう美味しいのでとりあえず適当にブレンドを買っておけば失敗することはないはず。
ネットで買う時に注意しなければならないのは粉になっているかどうか?だ。
カルディなんかで買うなら挽いてもらえば済む話だが、ネットで豆を買ってしまうと悲惨なことになるので、豆ではなく粉になっているものを選ぼう!!


UCC ゴールドスペシャル スペシャルブレンド コーヒー豆 (粉) 1000g
まあ、速く走るためなので味よりカフェイン。味なんてよくわからないので安いやつで良いと思います。

 

 

コーヒーで速く走れる?

私が高校の頃に友人から聞いた『試合前にコーヒーのむとなんとか力がすごいから速く走れるんだってさ』と言いうのが私が試合前にコーヒーを飲んでみるようになったきっかけ。試合の朝には必ずコーヒーを2杯くらい飲むようにしていました。実際これが効果があったのかはわかりませんが、そこそこの成績を残せたのは『コーヒーのなんとか力』おかげだったのかも。
この『なんとか力』がいったいなんなのかは知る由はありませんが、たぶんカフェインの覚醒効果的なやつでしょう。だって、カフェイン材が売ってるくらいだから。

カフェインは競技力を向上させる?

なんとなくカフェインを採ると速く走れるような気がします。っていうか、目が覚めるので集中力が上がる気がします。
それもそのはず、BCAAとかクレアチンとかに代表されるいわゆる『プレワークアウト』とか『ワークアウトサプリ』と呼ばれるもののなかにカフェイン剤もあるのです


マイプロテイン カフェインプロ 200mg 200錠
カフェインに覚せい作用があるのはなんとなくわかるので、コーヒーでもそれなりに効果あるんでしょう。
コーヒーが嫌いだったり面倒くさい人はカフェインのサプリを飲んだ方がお手軽かも

カフェイン自体はドーピングの禁止物質ではない

今現在、カフェインは禁止物質ではありません。しかし、2004年に除外されるまでは興奮剤として禁止だったそうです。詳しい経緯はわかりませんが、興奮剤として使われていたという実態は過去にもあったのでしょう。
今は『監視プログラム』として経過をみているそうで、これは使用頻度などに応じて今後禁止物質になるかもしれないものだそう。ともあれ、2020年現在では競技力向上のためにカフェインをとってもドーピングにはなりません。

カフェインを含む禁止された剤があるかも!!

カフェイン自体は禁止されていませんが、カフェイン剤が大丈夫ということではありません。カフェインを主成分としていても剤のなかに禁止物質がはいっていればそれはドーピング。
今回はコーヒーなのでそれがドーピングになることはありませんが、カフェイン剤の場合にはドーピングにならないものをちゃんと選ぶ必要があります
アスリートたるもの口にするものは自己責任で全て把握しておかないといけません。市民レベルではドーピングを気にする必要はそれほどないと思いますが、怪しいものには手を出してはダメ。

 

 

で、実際速く走れるかどうかは個人では比較しようがないのでわかりません!!
まあでもカフェインを採っておくと運動能力は一時的に上がるような気がします。力がというよりも頭が冴える感じ。カフェインで覚醒しているのかプラシーボなのかは知りません。
カフェインは取りすぎると気持ち悪くなったりするので、眼が冴えるからと言って飲み過ぎは良くありませんが、試合の朝に2,3杯コーヒーを飲んでみると良い結果がだせるかも!?

 






Twitterで更新をお知らせしています↓