2020年シーズン開幕!!ケンブリッジ選手が10秒22の好発進

陸上ニュース

コロナの影響で春のシーズンが壊滅した2020年。7月も終わりに近づきようやく大会が開催されるようになりました。
本来であればオリンピックが開幕するはずだったスポーツの日を含む7月23~26日の4連休で各都道府県の選手権が開催され、トップ選手が出場しました。

 

 

東京選手権でケンブリッジ選手が10秒22

なかでも好発進だったのがケンブリッジ飛鳥選手。東京選手権に出場し、決勝では10秒22(-0.8)の大会新記録をマークして優勝しました。
ケンブリッジ選手は予選10秒29、準決勝10秒26、決勝10秒22とすべてのラウンドで従来の大会記録(10秒31)を上回る記録をマーク。雨の大会、しかもコロナで変則的なスケジュールとなったことを考えると非常に調子がよさそう。
ちなみに、110mHの高山峻野選手も100mに出場し、10秒59-10秒62-10秒55という記録で決勝5位に入っています。

 

東京選手権は大会記録が続出

都道府県の選手権でありながらなぜか関東選手権に繋がっていない東京選手権。そのせいもあってかトップ選手があまり出場しない大会です。しかし、今回は事情が事情だけに多くのトップ選手が出場し、大会記録をマークしました。
今回出た大会新記録は男子10種目(内大会タイ記録1)、女子6種目。異常な状況です。

男子10種目、女子6種目で大会新!!

男子
100m ケンブリッジ 飛鳥(10秒22)
200m 安田 圭吾(20秒97)=大会タイ
400m 井上 大地(46秒81)
800m クレイアーロン 竜波(1分50秒54)
1500m 館澤 亨次(3:42.67)
決勝5位までが大会新記録
110mH 高山 峻野(13秒54)
2位の石川周平も(準決勝13秒66、決勝13秒61)の大会新
400mH 山本 竜大(50秒08)
幅走跳 泉谷 駿介(7m92)
三段跳 池畠 旭佳瑠(16m75)
2位の山下祐樹も16m38の大会新
砲丸投げ 村上 輝(17m30)
3位まで大会新

女子
200m 鶴田 玲美(24秒05)
400m 松本 奈菜子(54秒20)
2位の大島愛梨も54秒29の大会新
800m 卜部 蘭(2分5秒33)
1万m 山口 遥(32分28秒90)
100mH 福部 真子(13秒44)
村仁美(13秒60)、ヘンプヒル恵(13秒69)、青木益未(13秒67)、鈴木美帆(13秒57)も大会新
砲丸投 大野 史佳(15m88)
やり投 右代 織江(55m75)
奈良岡翠蘭(55m59)、斉藤真理菜(54m42)も大会新
七種 ヘンプヒル 恵(5646)
大玉華鈴(5401)も大会新

ちなみに男子三段跳びは1968年から残っていた16m26の大会記録が更新されました。

普段東京選手権に出ないような選手がこぞって出場したため、とんでもなくハイレベルな大会になりました。今シーズンは秋シーズンだけになるかもしかするとシーズンがまるごと飛んでしまう可能性すらあり、今年だけでなく来年の日本選手権出場のためにも今のうちに出られる大会でいい記録を出しておく必要がありそう。これからも小さい大会での好記録がみられるかも?

 

 






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