【室内】ホロウェイが60mHで27年ぶりの世界新!!女子1500mのツェガエも室内世界新!!

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室内競技で好記録が連発されています!!
今回は
ホロウェイが60mHで7秒29の世界新記録!!27年ぶりの記録更新
女子1500mのツェガニも3分53秒09の世界新!!
についてご紹介。

 

 

グラント・ホロウェイが7秒29で27年ぶりの60mH世界新!!


画像:https://www.worldathletics.org

グラント・ホロウェイ(USA)は世界陸上ドーハ大会で110mH優勝の1997年生まれの選手。
110mHのPBは2019年にマークした12秒98で世界歴代18位の記録です。

予選で7秒32、決勝で7秒29をマーク!!

ホロウェイはもともと60mHで7秒35(当時世界歴代3位)のPBをもっていましたが、今期も絶好調で2月9日の大会では7秒32と自己ベストを更新していました。7秒32はダイロン・ロブレス(北京五輪優勝、PB12秒87は世界歴代2位)の7秒33を上回る世界歴代2位の記録。
そして2月24日、予選でまたしても7秒32をマーク!!

一人だけ格が違う走りです…

で、決勝ではこの記録を上回る7秒29の世界新記録をマーク!!

 

一人だけ早送りの合成かと思うくらいスムーズでスピード感のある走りです。
世界のトップクラスの選手たちのなか、たった60mでこれだけの差ができるとは驚き!!

60mHの記録更新は27年ぶり!!


画像:https://www.worldathletics.org
60mHの前世界記録はコリン・ジャクソン(GRE)の7秒30でした。
コリン・ジャクソンは世陸ではシュトゥットガルトとセルビアで金、アテネで銀、ローマで銅を獲得するなどした90年代を代表する陸上選手のひとり。五輪でも1988年のソウルで銀を取った後、シドニーまで4大会連続出場、連続入賞しています。
また、100mでは10秒29のPBをもっており、シュトゥットガルトでは4×100mRにも出場して37秒77で銀メダルを獲得(現イギリス歴代8位)しています。

そんなコリン・ジャクソンが1994年にマークした7秒30はこれまで破られることなく残っていましたが、今回、ホロウェイが7秒29をマークしたことで27年間ぶりに世界記録の更新となりました。
そしてそんな2人の走りを比較した動画がこちら↓

ホロウェイのスパイクは『フィネス』か?

 

アディダスのスパイクを履いているホロウェイですが、今回のスパイクは『フィネス』っぽいです。
仕様は変えているかもしれませんが、ピン配置などからするとフィネスだと思います。

アディダスのスパイクといえば『プライムSP(スプリント)』が有名で、その強烈な硬さは他のスパイクが履けなくなるほど。
対して『フィネス』はコーナーを重視したモデルで、プライムSPと比較すれば多少やわらかいモデルのため10秒台のトップスプリンター以外でも履けるようになっています。
日本ではクロノインクスを履いている選手が多いハードル種目ですが、フィネスも選択肢として考えてもいいかも。
ちなみに定価はプライムSPが\26,400に対してフィネスは\16,500とかなりお手頃。インクスより安くてパフォーマンスがいいのであれば、積極的に選ぶのもいいでしょう。

ツェガニが女子1500mで室内世界新!!

2月9日にはフランスのリエヴァンで行われた大会でツェガニ(ETH)が女子1500mで3分53秒09の世界新記録をマーク!!

従来の室内世界記録は3分55秒17で、これは外で3分50秒07の驚異的な世界記録をもつゲンゼベ・ディババ(ETH)が持っていました。
つまり、ついにディババ越え!!
あのディババより速い選手が出てきたのです。
ツェガニは屋外PB3分54秒38。世陸ドーハでは3着だでした。
ツェガニは1997年生まれで今年24歳。ディババが屋外世界新を出したのも24歳のため、東京五輪で世界新がみられるかも!?

 






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