最後のびわ湖で日本新!!鈴木健吾が日本人初の4分台となる2時間4分56秒!!

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2021年2月28日、びわ湖周辺でおこなわれて世界大会の選考レースとしても有名な
びわ湖毎日マラソン
が開催されました。
この大会は、日本で最も歴史の長いマラソン大会として1946年から開催されていました。世界大会の選考レースとしても広く認知されていて、東京五輪2020の選考ではMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)として選考レースとなって注目されました。
歴史も権威もあるびわ湖毎日マラソンなのですが、大阪マラソンと併合されることが決まっており、2021年大会が最後となったのです。

そんな最後のびわ湖毎日マラソンですが、
鈴木健吾選手が2時間4分56秒の日本新記録で優勝!!
2020年に東京マラソンで大迫傑選手が出した日本記録2時間5分29秒を33秒も更新し、日本人初の4分台をマークしました。

 

序盤からハイペースで36キロ過ぎから鈴木選手がスパート

今大会は序盤から日本記録ペースで進んだにもかかわらず、中盤までとな大きな集団となっていました。
レース全体がハイペースとなったものの、井上大仁選手がスパートをかけると先頭集団もだんだんと絞られていき、35キロでは30秒ほど日本記録から遅れて通過。その後の給水所で鈴木選手がスパートすると、40キロ時点では10秒ほどの日本記録を上回るペースとなり、その勢いのままに日本記録を33秒更新する2時間4分56秒でフィニッシュ

ちなみに、マラソンでは2015年以降日本新記録を出すと1億円もらえる報奨金制度があり、設楽選手と大迫選手が1億円を手にしたこともニュースになりました。
この制度は昨年のびわ湖毎日マラソンを最後に終了しているため、残念ながら今回の鈴木選手は1億円もらえません。

 

鈴木健吾選手はどんな選手?

鈴木選手は駅伝ファンにとってはおなじみの選手でしょう。
1995年生まれで愛媛県の名門である宇和島東高から神奈川大へ進み、4年連続で箱根に出場。3年生で出場した2017年大会では2区区間賞を獲得し、神奈川大学発の戸塚中継所トップ通過を果たしました。また、4年生のときにはユニバーシアードのハーフで銅メダルを獲得。アンカーで出場した全日本大学駅伝では神奈川大学20年ぶりとなる優勝のゴールテープを切っています。
2020年の日本選手権では10000mで28分18秒48の24位と目立った成績ではありませんでしたが、21年のニューイヤー駅伝では初駅伝ながら6区区間賞で12年ぶりとなる富士通優勝に貢献しています。

 






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