東京五輪日本代表選手が発表!!小池は100m専念でサニブラウンは200m出場!桐生とデーデーがリレーメンバーに!!

2020年東京五輪, 五輪・世陸

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日本選手権が終わり代表選考が進み、7月1日には世界のポイントランキングが確定したことで日本代表が決まりました!!
通常は標準記録突破者が代表に選ばれるため日本選手権の時点で誰が代表になるのかほぼ確定するのですが、東京五輪の代表選考ではワールドランキング(ポイント制)が採用されています通常は標準を切っていない選手は日本選手権が終われば代表落選となるのですが、今回ポイントが世界ランキング上位であれば出場資格を獲得できる仕組みになっています。
そしてこのランキングが確定するのが7月1日でした。
世界陸連によってワールドランキングが確定したことで、出場資格者が確定したというわけ。
ややこしい。

ってことで、
東京オリンピックの陸上日本代表が発表!!
をご紹介。
注目の男子短距離では小池選手が100mに専念したことでサニブラウン選手が代表に入りました!!

 

 

日本代表メンバーが発表!!

男子43名+補欠9名、女子22名+補欠3名のメンバーが発表されました。

男子 種目 女子
多田 修平 100m  
山縣 亮太  
小池 祐貴  
桐生 祥秀(補)  
S.A.ハキーム 200m  
山下 潤  
飯塚 翔太  
小池 祐貴(補)  
ウォルシュ ジュリアン 400m  
桐生 祥秀 4×100mR 兒玉 芽生
デーデー ブルーノ 鶴田 玲美
  齋藤 愛美
  青山 華依
  石川 優
栁田 大輝(補) 壹岐 あいこ(補)
川端 魁人 4×400mR  
佐藤 拳太郎  
鈴木 碧斗  
伊東 利来也  
池田 弘佑(補)  
泉谷 駿介 110mH/
100mH
寺田 明日香
金井 大旺 青木 益未
高山 峻野 木村 文子
村竹 ラシッド(補)  
黒川 和樹 400mH  
安部 孝駿  
山内 大夢  
豊田 将樹(補)  
  1500m 卜部 蘭
  ①田中 希実 
松枝 博輝 5000m ②田中 希実 
坂東 悠汰 萩谷 楓
  ①廣中 璃梨佳
  木村 友香(補)
相澤 晃 10000m ②廣中 璃梨佳
伊藤 達彦 新谷 仁美
  安藤 友香
三浦 龍司 3000mSC 山中 柚乃
山口 浩勢  
青木 涼真  
戸邉 直人 走高跳  
衛藤 昂  
江島 雅紀 棒高跳  
山本 聖途  
橋岡 優輝 走幅跳  
津波 響樹  
城山 正太郎  
小南 拓人 やり投 北口 榛花
中村 匠吾 マラソン 前田 穂南
服部 勇馬 鈴木 亜由子
大迫 傑 一山 麻緒
大塚 祥平(補) 松田 瑞生(補)
山西 利和 20kmW 岡田 久美子
池田 向希 藤井 菜々子
高橋 英輝 河添 香織
古賀 友太(補)  
川野 将虎 50kmW  
丸尾 知司  
勝木 隼人  
小林 快(補)  

男子100,200mは下にまとめたのでとりあえず置いておいて、ターゲットナンバーによって棒高跳びの江島、山本選手や5000mの松枝、坂東選手らが入りました。
日本選手権を欠場していたウォルシュ・ジュリアン選手も無事代表入り。

 

 

100mは多田,山縣,小池が、200mはサニブラウン,山下,飯塚が代表に!!

注目の男子短距離の代表メンバーについてまとめます。

種目 選手 内定理由
100m 多田 修平 標準+選手権
山縣 亮太 標準+選手権
小池 祐貴 ターゲットナンバー17位
200m S.A.ハキーム ターゲットナンバー14位
山下 潤 ターゲットナンバー52位
飯塚 翔太 ターゲットナンバー45位

まず個人種目での代表枠は3枠で、標準突破者かターゲットナンバー圏内の選手で最大3名が出場権を得られます
日本選手権では100mで多田、山縣が、200mでは小池選手が代表権を獲得しています。両種目で2位に入ったデーデー選手は標準を突破していないのでこの時点で内定はありませんでした。
順当にいけば、100mは多田、山縣の2名、200mは小池1名が個人種目の代表となるのですが、今回はポイント制のワールドランキング上位者にも出場権が与えられることになっています。ワールドランキングでターゲットナンバー圏内(出場枠圏内)であれば標準を突破していなくても個人種目で出場権が得られ、100,200mともに56位がターゲットナンバーです
ワールドランキングが56位以内であれば標準を突破していなくても代表になれるということ。

小池はターゲットナンバーで100mの出場権を獲得

今回の代表でわからないであろう点は日本選手権で3位に入れず内定できかった小池選手がなぜ100mの代表になったのか?でしょう。
代表内定は『標準突破していて日本選手権3位に入った選手』であるため、今回は多田、山縣の2名だけが内定し、残る1枠はあいた状態でした。
で、今回は100mで小池がターゲットナンバー17位(国内3位)となっていたため、小池は日本選手権で4位以下であっても内定者が3名いなければ出場権を得ることができました。
これによって小池はターゲットナンバーでの100mと日本選手権で内定の200mの2種目で代表になることができました。しかし、今回小池は100mに専念するために200mを辞退!!
これによってまた200mの代表選手が変わります…

サニブラウンではなく小池が100mの代表になったのはなぜ?

100mのターゲットナンバーでいえば、サニブラウンが14位(国内2位)で小池が17位(国内3位)です。
そのため、順番で言えばサニブラウン選手のほうがランキングが上で、代表に近いような気がしますが…
日本選手権の順位はサニブラウン6位、小池4位だったんです。
日本陸連の代表選考の方法では、ワールドランキングの順位よりも日本選手権の順位のほうが選考の優先度が高いのです。
つまり、日本選手権で代表に内定しなかった場合は、ターゲットナンバー圏内で日本選手権の順位が上の選手が代表になるということ。この場合はワールドランキングは関係ありません。
その結果、ワールドランキング上位のサニブラウン選手ではなく、日本選手権上位の小池選手が100mの代表になったんです。
ややこしい。

200mはサニブラウン、山下、飯塚がワールドランキングで出場権獲得

日本選手権で200mの代表に内定したのは小池選手でした。
しかし、最終的に代表になったのはS.A.ハキーム、山下潤、飯塚 翔太の3名でした。サニブラウンは日本選手権欠場であったにもかかわらず代表に入ったのです。なぜ?
それは、小池選手が辞退したことでワールドランキングでターゲットナンバー圏内にいる上位3名が代表になったから。
今回の代表3選手のうち20秒24の参加標準を突破しているのはサニブラウンだけ。しかし、サニブラウンは日本選手権欠場のために内定を得られませんでした。また、小池が代表辞退したことで200mの代表枠は3つが空いた状態でした。
そのため次の選考段階としては、ワールドランキング上位者3名が選ばれることになります。
ワールドランキングはサニブラウン選手は14位、山下選手は52位、飯塚選手は47位となっており、ターゲットナンバーである56位圏内。
ってことで、日本から出場権を獲得したのはサニブラウン、山下、飯塚の3名となったのです。

 

 

桐生、デーデーの2名はリレー要員として代表入り

リレー要員
種目 選手
4×100mR 桐生 祥秀
デーデー ブルーノ
4×400mR 川端 魁人
佐藤 拳太郎
鈴木 碧斗
伊東 利来也

個人種目では6名がという参加枠いっぱいのフルメンバーが内定しました。男子は4継とマイルの出場権をもっているため、補欠としてリレー要因が招集できます。
で、リレー要因桐生、デーデーの2選手が選ばれました。まあ、これは誰もが納得だと思います。






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