【2021】短距離おすすめスパイク!中学・高校で100m,200m,400mをやるならこれだ!!

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中学・高校で陸上部に入って短距離をはじめたけど、どのスパイクを選べばいいのか分からない…
そんなあなたも大丈夫!!
今回は
陸上初心者におすすめの短距離スパイク
をご紹介。この記事を見ておけば専門知識がなくても自分にあったスパイクがみつかるはずです。
今回はいつものように専門性が高いお話ではなく、はじめて陸上に触れる人にも分かりやすいようにスパイクの基本的なところをご紹介して行きます。

 

 

知っておくべきスパイクの基本

スパイクを選ぶにあたって、最低限おさえておくべきポイントがあります。
それは『土でも使うのか?』『種目は決まっているのか?』の2つ。
土で使うのであれば土兼用スパイクを、種目が決まっていなければオールラウンドスパイクを選ぶと良いでしょう。

オールウェザー専用か土兼用はどちらにする?


最初に考えるのは土で使うかどうかです。
陸上のスパイクには大きく2つあり、ゴムの競技場(タータン)でしか使えないオールウェザー専用スパイクと、学校などの土のグラウンドでも使える土兼用スパイクに分かれています。
また、オールウェザー専用は中・上級者向けで、土兼用は初心者向けとなっているため、最初の1足なら土兼用を選ぶ場合が多くなると思います。

土兼用はピンを付け変えればタータンでも使える

オールウェザー専用スパイクを土で使うと壊れてしまいますが、土兼用スパイクは競技場でも土でもどちらでも使えます
ただし、ピンの付け変えが必要です。スパイクに付いているピンはネジ式になっていて簡単に取替えができますので、土で使う場合には土用ピンを、競技場で使う場合にはタータン用ピンを付けるようにしましょう。
兼用スパイクを買うと最初に『アンツーカ(土)用ピン』『アタッチメント(ネジ穴保護用のプラスチック)』が装着されています。土で使う場合はこのまま使います。

競技場で使う場合には土用ピンだとタータンを痛めてしまうため、『平行ピン』という先の平たい競技場用のピンに付け変えるようにしましょう。平行ピンの場合はアタッチメントは使用してはいけません。

 

 

高反発プレートは速く走れるけど疲れやすい


陸上のスパイクはプレートと呼ばれる樹脂の板が付いていて、このプレートの長さによってスパイクの特性が変わります。
いプレートだと速く走れるけど疲れやすい(100m向き)
短いプレートだとスピードは出ないけど疲れにくい(400m向き)
という特性になり、筋力や専門種目によって選ぶスパイクも変わってきます。
また、上級者向けのスパイクほどプレートが長くなっています。初心者向けはどれもプレートが短くできていますので、モデルによるプレートの違いはほぼありません。
そのため、種目が決まっているなら最初から『短距離向け』スパイクを選んだほうがいいのですが、まだ種目が決まっていないなら、とりあえず『オールラウンド』というどの種目にも使えるスパイクを選んでおけばオッケー。
初心者のうちは反発が強いスパイクを履くと疲れてうまく走れなかったり、怪我につながることもあります。

モデルによってクッションの厚さも違う

プレートの長さ以外ではクッション性もスパイクの特性を決める大きな要素です。クッションとはその名の通り、スパイクに入っているスポンジのことです。
100mでは最後までつま先で走るのでかかとのクッションは必要ありませんが、400m以上になるとかかとを接地するためクッションがあった方が負担が軽くなります。一般に、長い距離向けのスパイクほどクッションも多くなります。
短距離用では上級者向けになるとほとんどスポンジがなくて足への衝撃が非常に大きくなりますので、初心者がこういうスパイクを履くとすぐに怪我をするでしょう。
初心者向けのスパイクであればクッションたくさんが入っているので脚への負担が軽くなるのですが、その分重たくなるというデメリットもあります。
そのため、自分のレベルや使う距離に合ったスパイクを選ぶことが大切です。最初はクッションの多いスパイクを選びましょう。

 

 

初心者におすすめのスパイクはこれだ!!

初心者が最初の1足として選ぶべきおすすめスパイクを紹介します。
土でも使える兼用スパイクを6モデル中級者向けだけど初心者でも扱えるスパイクを2モデルご紹介!!
それぞれに特徴があるので自分の使い方や種目に合ったスパイクを選びましょう

兼用の初心者向けスパイク

まず紹介するのは土のグラウンドでも使える『兼用スパイク』です。ピンを付け変えれば学校でも競技場でも使えるので、練習から試合まで1足で全てこなせますので中学・高校の最初の1足におすすめ。
中級者向けより反発が少ないものの、クッションが厚くて脚への負担も軽いので練習用に最適
初心者向けなので種目ごとには分かれておらず、どのモデルもオールラウンドです。しかし、そのなかでも少し軽量化された短距離向けもあります。ハードルや幅跳びで使う場合にはどちらを選んでも大丈夫です。

ブレイブウィングFX(兼用オールラウンド)

ミズノの定番エントリーモデル。これを選んで失敗することはないでしょう。
かかとが平らでゴムが張ってあるため非常に耐久性が高いのが特徴で、軽さはないものの耐久性が非常に高く、毎日の練習で使っても3年間使えると思います。
反発はほぼないものの、クッション性や安定性が高いので足への負担は非常に軽く、怪我のリスクを抑えたいのであればこれが最適。初心者の最初の1足として非常に人気がある。

エフォート(兼用オールラウンド)

アシックスのエントリーモデル。初心者の最初の1足といえばエフォートです。
ミズノのブレイブウイングとほぼ同じ特徴を持つモデルで、ゴム底にすることで非常に耐久性が高い。
最初にどちらを選ぶかで将来ミズノ派になるかアシックス派になるか決まるでしょう。どちらを選んでもほぼ同じですので見た目や足を入れたときのシックリ感で選べば大丈夫。

シティウスウィングFX(兼用短距離向け)

ブレイブウイングの軽量版で、かかとの先端部を削るなどして少しだけ走りやすくしたモデル。
大きな力を加えてもブレないように足首を固定するベルトがついているため、筋力がある人やコーナーを走るのであればこちらの方がおすすめ。

ヒートフラット(兼用オールラウンド)

エフォートの軽量版で、エフォートの上位互換と言えるモデルです。かかとのクッションは残してあるので、400mや中距離をやるのであればこのモデルがおすすめ。

ヒートスプリント(兼用短距離向け)

ヒートフラットを短距離向けにしたモデル。
シティウスウイングと同じでかかと部分を削ることで短距離で使いやすくしてあり、専門を短距離に決めているのであればこれがおすすめ。

ハイパースプリント(兼用短距離向け)

土兼用でありながら中級者向けと同じような見た目をしているスパイク。見た目でいえば間違いなく初心者向けで一番かっこいい。見た目もさることながら性能的にも兼用スパイクのなかでは一番中級者向けに近い。
他の兼用スパイクと比べると柔軟性が高いため、接地感覚を掴み易いのが特徴。兼用スパイクのなかでは一番短距離に向いているモデルです。
また、見た目とは裏腹にクッション性も確保されているため、初心者であっても安心して履くことが出来る。

 

 

初心者でも使えるオールウェザー専用スパイク

『オールウェザー専用スパイク』土のグラウンドでは使用できません!!
しかし、その分軽くなっており、兼用スパイクより速く走ることが出来ます。その分足への負担も増えるので注意は必要ですが、試合や週末だけの使用であればこちらの方がおすすめです。
オールウェザー専用というだけで中級者向けのカテゴリーになるのですが、なかには初心者が使っても大丈夫なモデルもあるのです。
ここでは、オールウェザー専用だけど足への負担が少なく、初心者でも十分に扱えるスパイクをご紹介します。

ジオバーサスFX(中級者向け)

オールウェザー専用でありながら初心者向けという唯一無二のモデル。土で使用しないのであればこのスパイクが一番おすすめ!!
オールウェザー専用にすることで屈曲性が非常に良くなっているため、他のスパイクと比べるとその走りやすさは別格です。あと軽い。
陸上で速く走るためにこれから先絶対に必要になってくる『接地感覚』を養うにはこれが最適。
反発は少ないので足への負担が少ないものの、走り心地は中級者向けスパイクと遜色なく、他の初心者用スパイクではこの接地感覚は得られません。

SPブレード、サイバーブレード(中級者向け)

アシックスのロングスプリント向けスパイクで、初心者からトップ選手まで多くの選手が使っている人気モデル。
紐タイプのSPブレードとベルトタイプのサイバーブレードがあります。
初心者向けに比べると反発も大きくなるものの、オールウェザー専用のなかでは反発は少なめでクッション性重視のスパイクのため足への負担は軽く、初心者でも十分に扱えます。誰が履いても満足出来る万能スパイク。
毎日の練習で履くのは負担が大きいですが、週末の競技場でだけ使用するようなシチュエーションなら最適でしょう。

Xレーザーネクスト(中級者向け)

ミズノのロングスプリント向けスパイクで、柔軟性が特徴のモデルです。
中級者向けではあるもののプレートの反発が少なく、スムーズに体重移動していくタイプのスパイクのため、初心者であっても十分に扱えます。
初心者向けに比べると非常に軽く出来ているため、走りやすさは別格。上級者向けモデルと似たような感覚でありながら脚への負担も少ないので、ステップアップのためのスパイクとしてもおすすめです。

ちなみに、Xレーザーエリートという上級者向けモデルもあるので注意。買うべきなのはネクストのほうです。

 

 

今回のまとめ

今回は、いつもより簡単な内容でスパイクの紹介をしました。
中・高の初心者の最初の1足なら兼用モデルのなかから選び、耐久性重視ならオールラウンドモデルを、専門種目が決まっているなら短距離向けのモデルを選ぶと良いでしょう。
もし、グラウンドで使うことがないのであれば、一番おすすめなのはジオバーサス。初心者向けで軟らかくてクッションもあるのに軽くて接地感覚もいいモデルです。
あるいは、多少負担は増えるけどブレード系かXレーザーも初心者でも扱えます。
土で使うなら兼用モデルを、試合や週末にしか使わないなら専用モデルを選ぶと良いでしょう。






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