いわゆるインハイ予選が各地で行われる春シーズン。 地域によってその選考プロセスは微妙に違いますが、 都道府県予選→都道府県大会→地区大会→インターハイ っていうパターンが多いと思います。地域によってはいきなり都道府県大会から始まるところもあるそうです。で、多くの選手・学校にとって壁となるのが都道府県大会突破。 各種目の都道府県上位6名に入るのってとっても大変。強豪校が3校あればそれだけで埋まることもあります。 そんな狭き門を通って地区大会(関東、関西、北海道、東北、北信越、東海、近畿、中国、四国大会)に出場できた選手はのツワモノと言えるでしょう。 ブロック大会とも言いますかね。 地区大会に出場する為には都道府県大会で6位に入ること条件です。 同じ6位でも各地区によってレベルにけっこうなバラつきがあります。 今回は、どれくらいの記録を出せば都道府県大会を突破して地区大会に出場出来るのかを調べ ...