衝撃的な嬉しいニュースが入ってきました。 なんと... 世陸オレゴン100mチャンピオンのフレッド・カーリーがアシックス契約になりました!! アドバイザリースタッフ契約ってやつらしいですが、要するにアシックスがカーリーをスポンサードすることになったらしいです。 pic.twitter.com/sv1ce7fIrp — Fred Kerley (@fkerley99) February 20, 2023 本人のツイッターではアシックスの新型厚底(メタスピードSP?)を手に取るカーリーの姿が...     カーリーがアシックスになったことで勢力図に変化があるか!? Never made a move out here unless I was certain. Watch this next one pic.twitter.com/Sib75YDklN — Fred Ker ...

陸上は速く走る競技で、幅跳びでも助走は速いほど有利。 そして、『スピード=ストライド×ピッチ』はもはや常識で、自分に合ったピッチとストライドを見つけるのが速く走るために必要!ってのも言われなくてもわかってるはず。 では、『走り幅跳びの助走』においてはピッチとストライドはどうコントロールすればいいのでしょう? ってことで今回は 【6m跳ぶために】 幅跳びの助走でピッチとストライドはどう意識すればいい? をテーマにご紹介。 助走の1歩目から踏み切り準備動作に入る直前までのいわゆる「助走」の走り方について、ピッチとストライドに注目してご紹介して行きます。 幅跳びの助走は速ければ速いほど有利です。これは大前提。 しかし、速ければいいってものでもないのが助走の難しいところ。トップ選手であっても助走では最大スプリントの90%程度のスピードしか出ていないのです。 『速く走る助走』では跳躍に限界があるため ...