大会に申込もう

大会に申し込もう

陸上を始めようシリーズ第2回目です。
第1回:大人から始める陸上競技
第2回:大会に申し込もう
第3回:大会で走ろう
第4回:グッズをそろえよう
第5回:練習をしよう

 

 

陸上の大会とは?

陸上を始めてみてどんなもんかわかってきたら次は大会に出てみましょう。大会申し込みの事をエントリーとも言います。
今回はエントリーするに当たって必要なこととエントリー方法を紹介します。

大会に出る為の予備知識

陸上の大会には2種類あります。公認大会非公認大会です。基本的にやることは同じですが、記録が公認になるかどうかという違いがあります。

・公認大会

出場する為には陸連(日本陸上競技連盟)というところへの選手登録が必要です登録方法は後述します。
公認大会でマークした記録は公認記録として認められ、選手権への申込みとして資格に使えます。短距離・跳躍種目ではスパイクが必須になっていますのでスパイクも用意する必要があります

・非公認大会

超本格的な運動会みたいなものだと思ってください。出場に陸連登録は必要ありません。運動靴でも問題なく出場できます。最近ブームのマラソン大会はほとんどがこの非公認大会の長距離版です。記録は非公認ですのでもし世界記録を出しても無効です。また、非公認大会は数が少ない
余談ですが、マスターズの団体が独自で開催している大会も基本的にはこの非公認大会になります。マスターズにしか出ないのであれば陸連ではなくマスターズに登録が必要になりますので注意。

 

大会の申込み方法

個人で申し込まないといけない陸上競技の大会は一見するとハードルが高そうですが、実際はとても簡単です。具体的な申し込み方法を紹介します。公認大会だろうが非公認大会だろうがやることは一緒です。

大会に申込むには

陸上の大会は公認大会と非公認大会がありますが、申し込み方法はどちらも同じです。公認大会だと思っていた大会が良く見ると非公認だったっていうこともあります。選手権を目指すのでなければ公認かどうかはほとんど関係ないでしょう。
公認大会への申込みステップは3つ!!
非公認大会の申込みステップたったは2つ!!

  1. 陸連登録して
  2. 要項を探して
  3. 郵送かメールで申し込む

これだけ!!

ステップ1:陸連に登録する

非公認大会に出る人は必要なし!!
公認大会に出る場合
には事前に陸連登録が必須
になります。登録方法は地域によって多少違いますが、各都道府県で登録できる場合が多いです。たいていはネットで申込めますので、各都道府県の陸協か、市町村の陸協のHPから申し込みましょう。ネットでできる場合は住所氏名を入力してカードで支払うだけなので5分もかからず出来ると思います。郵送でしか申し込めない場合は面倒くさいです。

ステップ2:大会要項をさがす

まずは開催される大会を探す必要があります。大会には必ず『要綱』という開催案内があります
要項には開催日時・開催場所・開催種目・参加資格・申し込み方法が記載されています。これを見て所定の書式で申込めばそれでおしまいなのですが、
陸上はこのあたりが非常に不親切。大会出場にあたって最大のハードルはこの要項探しと言っても過言ではないでしょう
この要項、なかなかみつかりません。みつかったとしても申込期間が極端に短かったりもして申し込み機会を逃すこともあります。ほんとうこればっかりは頑張ってください。
とりあえず『市町村+陸上+市民大会』でググれば去年の大会の要項が残っていたりするので、これをみて今年の要項がいつ頃出るのか予測しておきましょう。今でていなくても来月にはでてるかもしれませんので定期的にググってください。
締め切りは大会開催日の1カ月前の場合が多いですが、2か月前になっても要項が出ていなかったりするのはザラです。2か月前締め切りの大会だって結構あります。つまり、半年前くらいから要項探しを始めておかないと要項が出ていることに気が付いたときには手遅れである場合もあるのです。
また、たいていの非公認大会は市民大会として開催されているので、その市町村に在住・在勤・在学している人だけしか出場出来ないことも多いので注意です。
公認大会の場合は陸連登録が必須です。公認大会に出る場合は登録しておきましょう。後述しますがすぐ出来ます。

ステップ3:申込書を送る

出場できる(要綱の参加資格を満たす)大会を見つけたら、申込用紙に参加したい種目と個人情報を記入して、郵送かメールで送ります。最近はメールに添付するものが増えましたが、郵送や現金書留でしか申し込めない大会もあります
その辺は大会事務局がパソコンに強いかどうかで決まるので、要項にをよく読みましょう。
申込書を送ったら、郵便局やら振り込みやらで参加費を払います。なかには郵便局備え付けの電信振替請求書でしか受け付けないという大会もありますので、ゆうちょ銀行の口座はもっていたほうが楽かもしれません。
メール申込みの場合以外受付連絡はありませんので、実際に申し込みが出来ているかどうかは当日行ってみるまでわかりません。どうしても不安な場合は問い合わせしてみてもいいかもしれませんが、普通はしません。


これで申し込みは以上!!

やってしまえば簡単です。
あとは当日、会場に行けばだいたいオッケーです(競技時間はネットに掲載される場合が多いですので、チェックしましょう)。
会場での振る舞い方は別記事(大会で走ろう)、(陸上大会の流れ)で。
ちなみに、大会の申し込み期限は大会日の1~2カ月前の場合が多いので、秋の大会に出る為には7月ごろには要綱のチェックを始めないと間に合わない事もありますので注意してください。

 

陸連登録は必要?

非公認大会にでるだけであれば陸連登録は必須ではないため、趣味でやるだけであれば必ずしも陸連登録をする必要はありません。年に1回だけ秋の市民大会に出るっていうのであれば登録する必要は全くありません。
ただし、非公認大会の数は非常に少ないため、年に2回以上大会に出たいのであれば陸連登録はしておいたほうがいいでしょう。
チームに入るなら団体単位で陸連登録していたりします。好きなところで申し込めばいいのですが、東京在住で個人登録ならば東京陸協で登録するのが楽だと思います。

 

 

申込みが終わったらあとは当日を待つばかり。競技場に行って練習するなり、スパイクを買うなりして日を過ごしてください。

 

大会編へ続く