2024年【中学・高校】陸上部におすすめのランニングシューズは?
厚底シューズが登場して早数年。ロードレースではもはや薄底シューズなんてほぼ存在しない世界になりましたが、『陸上競技』では接地感覚を磨くために薄底シューズを履いている選手が多くいます。直結する重要な要素。 でも、壁一面に並んだシューズのなかから、陸上競技に向いているシューズを選ぶのって難しいですよね... ってことで今回は 2024年版【中学・高校】陸上部におすすめランニングシューズ をテーマにご紹介。 今回は、管理人が陸上で使うならこれを買っておけば間違いない!っていうおすすめシューズをピックアップしました! 「陸上部に入ったけど何を買えばいいのか分からない!」とか、「シューズは安さだけで選んでたけどもうちょっとイイのが欲しい!」っていう方なら、今回ご紹介するシューズがおすすめです。 シューズは値段が高いければ良いってもんではなくて、狙った練習をするために最適な性能ってのがあります。 ちな ...
【中・長距離】3000mでおすすめのランニングシューズはどれ?
【2023年10月更新】 厚底に関するルールが改正され、トラック種目では厚さ25mmを越えるシューズだと失格です!! 24年末にはルールがさらに厳しくなって20mmまでに制限されます。 ランニングシューズの25mmという厚さは『薄底』で、シューズチャートでは上級~超上級者向けのいわゆるレースシューズの扱いになります。 そのため、市民ランナーが履いているようなシューズは全て25mmを越えているし、普通に部活で履くようなシューズもほとんどが25mmオーバーなので注意が必要です。 しかし、まだスパイクを持っていないような陸上を始めて間もない初心者でも長距離をやるなら大会で3000mに出場することも多いはず。 ここで問題になるのが初心者が3000mに出るならどのシューズを選べばいいの?っていうところ。 ってことで今回は 3000mにおすすめのシューズはどれ? っというテーマをご紹介。 スパイクを履 ...
2018年 箱根駅伝のシューズシェア
お正月といえば箱根駅伝。 戦国時代と言われて久しい箱根ですが、2018年の箱根駅伝ではいつもとちょっと違う事が話題になりました。 それは、シューズのシェア。 昔からのマニアックな箱根駅伝の観かたのひとつに、靴やユニフォームの提供メーカーを数えるというものがあります。長い長い駅伝を飽きずに観るためのひとつの手段なのですが、2018年はその観かたが一部で脚光を浴びています。 2018年の箱根のシューズは、『ナイキ対ニューバランス』あるいは『厚底対薄底』の時代の幕開けともいえる大きな変換点になりました。これほど一気にシェアが動いた年は過去にないと思います。 これは箱根駅伝のみならず、陸上界全体に波及する可能性のある大きな出来ごとかも。 (数字は数えた結果なので違ったらごめんなさい) 年代別シューズのだいたいの流れ シューズのブームは年代によって色々あります。ザックリふり返っておくと ...