【ミズノ】Xブラストネオが出る!!ついに市販厚底短距離スパイクが登場

スパイク, スパイク事情, 短距離スパイク

Twitterもありまぁす↓

東京五輪では200m優勝のアンドレ・ドグラスをはじめとして、短距離選手でもソールの厚いスパイクを履く選手が目立っていました。
ミズノもスパイクを開発してプロトタイプを飯塚選手が使用していました↓

そして2022年ついに…
ミズノの厚底短距離スパイクの市販版『Xブラストネオ』が登場!!
飯塚選手のモデルはインクスの厚底版って感じなのですが、市販されるのはなぜかXブラストの厚底版。
がっかり要素は多いものの、近年勢いのなかったミズノも今後は期待できるのかも!?

 

 

Xブラストネオが新登場!!

2022年モデルではミズノのラインナップにかなり大きな変更があります。詳しいことは別記事にまとめますが、そのなかで今回注目するのは『Xブラストネオ』という新モデル。

画像引用:ミズノカタログより
PDF①Xブラストネオ

PDF②Xブラストネオ

ミズノエナジー搭載の厚底短距離スパイク!!

ニューモデルである『Xブラストネオ』は2022年4月発売予定で執筆時点では全く情報がありませんが、みたところだと飯塚選手モデルのようなインクス系ではなくXブラストエリートの厚底バージョンのようです。
どうやらXブラストエリートのミッドソールに新世代の反発素材である『Mizuno Enerzy Lite(ミズノエナジーライト)』を挟み込んで厚みをつけている様子。
未知への反発というコンセプトからも、反発素材のミズノエナジーを使うことで従来とは違う反発特性を狙ったスパイクということがわかります。説明を見ると構造としては『Mizuno Enerzy Lite』の周囲を『EVA』で囲っているとのことで、非常に見にくいけど、ソールの黄色が濃い部分がミズノエナジーで薄い黄色がEVAだと思われます。

厚い分185gという重量級

だいたい160gくらいのスパイクが『軽量』と言われる短距離スパイクですが、Xブラストネオはどうかというと…
重量は参考値で約185g(27cm)でベースになるエックスブラストエリート2の165gより20gほど重くなっています
これがソールによる重さなのか別に原因があるのかはわかりませんが、軽量化が進む短距離スパイクにおいてこの重さは致命的かも。ちなみにクロノインクスは約150g、下位グレードで取り換えピンののXブラストネクストですら175gで、Xブラストネクストでもけっこうな重量感があります。
185gは間違いなく重量級。反発重視なのはわかりますが、固定ピンで185gさすがにちょっと重すぎやしないか?

お値段なんと27,500円!!しかもベトナム製

Xブラストネオの定価は27,500円(税抜き25,000円)です。
高すぎぃ!!
クロノインクス9は28,600円(税抜き26,000円)なので1000円だけXブラストネオのほうが安いんですが…
インクスは日本製なのに対してXブラストネオは他のXシリーズと同じくベトナム製ということで、実質的にはXブラストネオのほうが高い?
150gで最高のアッパーを持つ実績十分で完成度の高いクロノインクスとほぼ同じ値段で、185gと重たくて評判の良くないXシリーズの新発売のベトナム製スパイクを買うかね?
これがもし『飯塚モデル』でインクスの派生モデルならよかったと思うのですが、なぜミズノはこれで勝負できると判断したのでしょうかね?
期待を微妙に裏切り続ける最近のミズノですが、この傾向は続きそう。

 

 

今回のまとめ

次世代スパイクとして注目される厚底スパイクですが、他メーカーに遅れることなくミズノが厚底市場に参入!!
2022年4月発売予定で『Xブラストネオ』という新モデルが出ます!!
飯塚選手がインクスベースの厚底を使用して一部では期待されていたのですが、市販モデルはまさかのXブラストベースというがっかりサプライズでした
新反発素材のミズノエナジーライトを使用して従来とは違う反発を狙ったモデルとは思われますが、重量なんと185gという重量級。
ベトナム製なのに定価は27,500円とかなり高額で、誰が買うの?っと思うけどミズノはこれでいけると試算しているのでしょう。
管理人もXブラストネクストを買って使っているし、Xブラストが悪いスパイクではないとは思っています。しかし、ミズノにはインクスという最高のスパイクがありながらなぜかこれを飼い殺しにして下位グレードのスパイクは出来がイマイチ。Xブラストも例にもれず微妙です。

管理人が思うことは..
なぜインクスベースで作らない!?
これにつきます。
どうせ固定ピンならインクスがベストだし、3万円近いならインクスアッパーを流用して使うべき。なぜインクスの良さを生かさずにXブラストという微妙なモデルをベースにするのだろうか…?
っとはいえ、今後はオーダーでミズノエナジーを使った厚底スパイクが作れるようになったりという期待もあります。ミズノ派の管理人としては今後に期待!!






Twitterで更新をお知らせしています↓