【2021年】男子200mの世界ランキングと日本ランキング
2020年に開催されるはずだった五輪が延期されたことでまたもや五輪イヤーとなった2021年。
近年の話題の中心は100mですが、200mもおさえておかなければ短距離は語れません。
ってことで今回は
2021年版男子200mランキング(五輪予選終了日時点)
をご紹介。
2021年男子200m世界ランキング
7/29時点での世界ランキングをご紹介。
世界ランキング(6月24日時点) |
|||||
順位 | 記録 | 風 | 名前 | 国 | 日にち |
1 | 19秒74 | +0.3 | ノア・ライルス Noah LYLES |
USA | 6/27 |
2 | 19秒78 | +0.3 | ケニー・ベドナレク Kenneth BEDNAREK |
USA | 6/27 |
3 | 19秒81 | +0.8 | テレンス・レアード Terrance LAIRD |
USA | 3/27 |
4 | 19秒84 | +0.3 | エリオン・ナイトン Erriyon KNIGHTON |
USA | 6/27 |
5 | 19秒88 | +1.6 | ディバイン・オデュデュル Divine ODUDURU |
NGR | 4/29 |
6 | 19秒89 | +0.4 | アンドレ・ドグラス André DE GRASSE |
CAN | 5/28 |
7 | 19秒90 | +0.3 | フレッド・カーリー Fred KERLEY |
USA | 6/27 |
8 | 19秒91 | +0.8 | ジョセフ・ファンビュレ Joseph FAHNBULLEH |
USA | 6/11 |
9 | 19秒99 | +0.9 | イサイア・ヤング Isiah YOUNG |
USA | 6/26 |
10 | 20秒02 | +0.9 | アンドリュー・ハリソン Andrew HUDSON |
USA | 6/26 |
11 | 20秒06 | +1.7 | マシュー・ボウリング Matthew BOLING |
USA | 5/15 |
12 | 20秒08 | +1.7 | ランス・ラング Lance LANG |
USA | 5/15 |
13 | 20秒10 | -0.4 | Shaun MASWANGANYI |
RSA | 6/11 |
(7/29時点)
上位をアメリカ勢が独占しているものの、五輪代表は3名のみ。全米選考会で選ばれたのはライルス、ベドナレク、ナイトンとなっており、19秒84をマークしたナイトンはU18,19の世界記録を更新。
(6/24時点)
6/25から全米五輪選考会の200mが始まるため、100mまだアメリカの本気が見えていない段階。アメリカ以外のオデュデュル、ドグラスといった有力選手は順調に19秒台をマークしている。
2021年男子200m日本ランキング
世界ランキング(7月29日時点) | ||||
順位 | 記録 | 風 | 名前 | 日にち |
1 | 20秒46 | +1.0 | 小池 祐貴 | 6/27 |
2 | 20秒48 | +1.4 | 飯塚 翔太 | 5/9 |
3 | 20秒57 | +1.4 | 松本 朗 | 5/9 |
4 | 20秒60 | +1.4 | 東田 旺洋 | 5/9 |
5 | 20秒61 | +1.4 | 山下 潤 | 5/9 |
6 | 20秒63 | +1.0 | デーデーブルーノ | 6/27 |
7 | 20秒71 | +2.0 | 鈴木碧斗 | 5/23 |
8 |
20秒73 | +1.0 | 鈴木涼太 | 6/27 |
9 | 20秒74 | -0.8 | 植本 尚輝 | 6/1 |
10 | 20秒75 | +1.7 | 井本 佳伸 | 5/23 |
(6/24)
五輪参加標準記録は20秒24で、有効期限内にこれを突破しているのはS.A.ハキームと小池祐貴(住友電工)の2人。2021年は6/24時点で標準突破者はいない。
2021年100m版はこちら↓
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