【レビュー②後編】アディダスプライムSP4~実走レビュー編~

スパイク,中・上級者のスパイク,スパイクレビュー,アディダス レビュー

X(旧Twitter)もありまぁす↓

 

全2回のスパイクレビュー。前編では、プライムSP4の構造や特徴を写真多めでご紹介しました。
前編はこちら↓


ってことで今回は
【レビュー②後編】アディゼロプライムSP4~実走レビュー編~
「クセの強さは、実際の走りにどうつながるのか?」
をテーマにご紹介。

アディダスのフラッグシップモデルであるプライムSP4(以下SP4)は、支え台を中心とした極端なフォア設計が最大の特徴です。

前編では、

  • 支え台の存在感
  • フォア接地
  • ガチガチに硬いプレート
  • 20mm厚底ミッドソール

などをご紹介しましたが、問題は「実際に走るとどうなの?」というところ。
今回は実際に流しから全力疾走まで走ってみて感じたことを、

  • フォア設計が走りに与える影響
  • プレートと反発の特徴
  • マックスフライ2との違い
  • どんな選手に向いているのか

も交えながら詳しくレビューしていきます。

プライムSP4は履いた瞬間に分かる「強いクセ」。とにかくフォア!

 SP4は見た目からもクセがありそうな感じがビンビン

SP4はいまどき珍しいくらいクセが強いスパイクです。特に傾斜感は独特なものがあります。

「フォアを強制される」

というのがSP4を履いて一番感じることです。
具体的に言うと、「支え台の張り出しが大きくて強いフォアを強制される」ため、初見ではかなり違和感がありました。踏む位置もかなり前寄りです。

前編でも書いたように、足を入れて立ち上がるだけで『支え台』が中足部を押してきて、歩き出すとその支え台による「カクンっとするライン」を軸にスパイクが前後にコクンコクンと動きます。

SP4はなかなか奇抜なデザインをしていますが、構造だけでいえば、エアを搭載している『マックスフライ』のほうがたぶん奇抜。ただ、マックスフライは見た目とは裏腹に履いた感触は「けっこう普通」で、エアのバウンドこそあれど、動き方を強制される感じはさほどありません。

そこにきて、SP4は見た目を裏切らない変わった履き心地をしています。

スパイクの構造がフォアをサポートするようになっているため、「フォアでないと走れない」といっていいと思います。
速く走れるかどうかは別として、かなりクセがあり、クセになるスパイクです。

 

フォアを維持し続ける「支え台」の存在感

SP4を履いて一番感じるのは「支え台」です。SP4の性格はこの支え台によってほぼ決まっていると言って過言ではないと思います。

フィネスと比べてみると、プレートの角度自体はそれほど変わりません。
しかし、実際に履くとフィネスがフラットに感じるほどSP4は桁違いにフォアです!
フィネスもけっこうフォアで走るスパイクなのですが、比べるとSP4はもっと明らかに前寄りの荷重が要求されます。

その差は何かというと、やはり「支え台」です。

後列ピンの後ろ側を見ると、フィネスはラウンドしていくのに対してSP4はそのまま伸びて『支え台』になっています。

どちらも共通して「プレートの硬さでかかとを押し上げて推進する」タイプのスパイクですが、フィネスには支え台がほぼないので、フラット気味についても多少の重心移動を許容して転がってくれます
接地に自由度がある印象で、フォアではあるけど「フォアを強制」されるという感じはあまりありません。

一方でSP4はフラット気味に接地すると支え台がぶつかってしまい強くブレーキがかかるので、最初から最後まで常に強いフォアを要求されます。
その分、フィネスよりも強烈な推進力を持っていて、前にグイグイ進めてくれる感覚はあるのですが、踏み外した時のブレーキも大きいので、管理人にはレースでこの性能を引き出せるイメージはまだ湧きません。

「踏む位置」がマックスフライよりも数cm前

何をもって『フォア』というかは場合によりますが、
「SP4は踏みポイントがかなり前寄り」
なこともSP4がフォアに感じる理由の一つです。

ってことで実際にマックスフライ2と履き比べてみると…

マックスフライが母指球あたりで踏む感覚なのに対して、SP4ではさらに2~3cm前の「指の関節」で踏む感じがします。(ちょっとバンバンする勢い間違えてますが)

傾斜感のイメージとしては、

  • マックスフライは人の頭越しに前を見ようとちょっと背伸びしたくらいの前足部。
  • SP4はかかとを着かずにしゃがんだ時くらいのつま先立ち。

SP4では指の関節(基節骨っていうらしい)あたりで踏む感覚で、少しでも接地が後ろ寄りにズレると支え台がぶつかってブレーキがかかるので、多くの人にとって最初は「なんだこれ」っていう違和感が先行するはずです。

逆に考えると、スパイクがここで接地して走ればいいんだよ!」って正解を教えてくれるので、フォアで割り切ってスパイクなりに走れる人には迷いなく走れるスパイクだと思います。

支え台によってアキレス腱への負担は意外と少ない

 ピンの位置を見ても、SP4のほうが数センチフォアなのがわかる。

マックスフライ2とSP4を比べてみると、見た目的には傾斜はほとんど変わらないかむしろマックスフライのほうが反り上がっているように見えます。しかし、前述のように実際の傾斜感はSP4のほうが圧倒的にフォアです。

マックスフライは傾斜こそあれどプレートが滑らかで支え台はありません。実際に履いても傾斜はあまり感じず、フラットについたからといってブレーキがかかってしまう印象もないので自然に走りやすいと思います。

…それならマックスフライの方が良いんじゃない?

っと思うかもしれませんが、
直接履き比べてみて感じるのが、「アキレス腱へのダメージ」に差があること。

マックスフライのほうがアキレス腱への負荷が高いように感じました。
SP4は傾斜が強くてアキレス腱に厳しそうなのですが、実際に履くと意外にもアキレス腱へのダメージは控えめ。

マックスフライは支え台がないので足首が潰れやすく、エアが不安定なこともあって足首の動きが大きい印象。扱うには足首を固定できるだけの筋力や、正確にまっすぐ踏み込めるだけの高い技術が必要に思います。

一方のSP4は、足首が支え台によって疑似的に固定されるため、足首の屈曲が抑制されているように感じます。強く踏み込んでも足首が落ち込まないため、アキレス腱が過伸展しないので負担もあまりかからない印象です。
その分、体の中心に近いハムストリングスや腰で反発を受けるような感覚があって、疲労もそのあたりに出やすいように思います。

マックスフライでアキレス腱が痛くなってしまう選手は結構多いですが、これはマックスフライに支え台がないことで足首が動き過ぎていることが原因の可能性もあります。
そういう意味では、SP4はアキレス腱には優しいスパイクなのかもしれません。
っとはいえ、硬さはすごいので体への負荷はめちゃくちゃ大きいです。

前足部が『面』になっていて、フォアでフラットに踏める

 支え台より前はスパッっと直線的な『面』になっている

SP4は、「フォアでフラットに踏む感覚」で走れます。

フォアでフラットというのは矛盾するような表現ですが、
接地面が平らなので、前足部全体で地面をとらえる感覚があります。

もちろん足裏全体で踏むフラット走法とは違います。踏む位置は間違いなくフォアなのですが、前足部が一枚の『面』として接地するため、真下へしっかり力をかけやすく、体の中心で反発を受ける「フラット走法」に近い感覚があります。

ラウンドが少ないから、転がるよりも押し出す走りになる

 つま先がラウンドしていないので、抜ける感じが少なく、安定感が高い。

マックスフライ2は前足部がラウンドしており、接地すると重心が足裏を転がって自然につま先へ抜けていきます。そのため、足がポンポンと前へ返ってくるような軽快な走り心地があります。

 前足部は直線的でラウンドはほとんどない

一方のSP4は、前足部のラウンドが少なく、直線的な形状になっています。そのため、接地すると重心が転がるというより、地面をまっすぐ押し込んで、その反発でバーンと一気に足が離れます。
この感覚が、SP4特有の「フォアでフラット」と感じる走りにつながっています。

幅広プレートがトップクラスの安定感を生む

 プレートは幅広で安定感はミズノに匹敵

SP4は前足部のプレートが平らなだけでなく、かなり幅広に設計されています。
そのため、フォアで接地しても左右へのブレが少なく安定感が高いので、前足部全体で地面をしっかり捉えてくれます。あくまでフォアの面が安定しているだけなので、中足部でつくとグラグラですが。

左右は幅広プレートが支え、前後は支え台がガッチリ押さえてくれるため、直線での安定感はインクスに匹敵するトップクラスだと感じました。

マックスフライ2でも単体で履くと安定感は高いように感じるのですが、重心移動を許す程度には動くので、「ブレない」という意味ではやはりSP4のほうが安定しています。

一方で、この安定感は自由度の低さでもあります。
プレートが走り方をある程度決めてしまうため、転がすような接地では支え台が邪魔になりますし、コーナーではプレートの角が当たるような感覚もありました。また、接地面が広いことによる抵抗もあることでしょう。
SP4は「自由に走れるスパイク」ではなく、「正しい位置で踏めば最大限の性能を引き出せるスパイク」。この自由度の低さもまた、SP4の個性だと思います。

 

最強レベルの『プレートの硬さ』と『反発力』

 同じく『カーボンプレート』でもマックスフライよりSP4の方が屈曲は硬い!

「支え台による傾斜」と並ぶSP4の特徴は
プレートがめちゃくちゃ硬くて反発が強い!
ということです。

最近はカーボンが一般化したことでレビューを書くたびに「最強に硬い」みたいなことを書いている気がしますが、SP4の硬さはフィネスやマックスフライが柔らかくすら感じるほど頭一つ抜けています。
硬さに伴って反発力も最強レベルで、マックスフライと履き比べても遜色ないか、1発の反発力ならSP4の方が強いようにも思います。

この『硬さ』と『反発の強さ』をどう考えるかでSP4の評価も変わってくるでしょう。
体重の軽い選手や軽いタッチで回していくタイプの選手だと、硬すぎると感じたり反発が得られない可能性もありますが、パワフルな選手ならこれほど頼もしいスパイクはないと思います。

「強い踏み込み」を推進力にしてくれるパワー系スパイク

タータンに置くと硬そうなのがわかる。わからん? 

SP4は強く踏み込むほどグイグイと体を前に押し出してくれます。SP4は見た目通りの『パワー系』のスパイクで間違いありません。

硬さと安定感のおかげで、どれだけ強く踏み込んでもスパイクが負けることなく地面へ力を伝え、大きな反発を返してくれるので、パワフルに走りたい選手にとっては最高の一足だと思います。

反発のタイミングは比較的遅い印象で、良い姿勢を保ちながら1歩1歩しっかり踏み込むことで、SP4の持つ反発を最大限に引き出せます。
例えるなら、トランポリンで高く跳ぼうとするような感覚です。深く踏み込んで少し待つことで大きく跳ね返されるように、SP4も強く踏み込むことで反発を感じることができます。正確に踏み続けることができれば、非常に大きな推進力を得られるでしょう。

そのため、軽いタッチでピッチを意識して走りたい人なら、マックスフライのほうが相性は良いと思います。
マックスフライは接地した瞬間からエアが反発し、軽いタッチでもポンポンと足を前へ返してくれる感覚があります。一方のSP4は、軽く回そうとするとプレートの硬さに負けてしまい、十分な反発を引き出せません。

強い踏み込みに負けない剛性感は「トップスパイクを選ぶ理由」になる

『ミズノスプリントネオ』や『SP/サイバーブレード』とSP4との最大の違いは剛性感です。

最近は中級者でも上級者向けスパイクを履くことが珍しくありません。
メーカーが上級者向けとか中級者向けのようにスパイクをカテゴリー分けしなくなったのもあるのですが、レベルを気にせず『自分に合うスパイク』を選ぶことが一番だと管理人も思います。

では、中級者があえてSP4を選ぶ理由はなに?
っというと…

「トップスパイクならではの高い剛性感」にあると思います。
簡単に言うと、SP4は強く踏み込んだ時のガッチリ感があって、中級者スパイクと比べるとかなり頼もしいです。
管理人の場合は、スプリント力は到底SP4のレベルではないのですが、幅跳びスパイクのようなガッチリ感が好きなのでSP4はかなり気に入っています。

『ミズノスプリントネオ』や『SP/サイバーブレード』では、大きな力をかけるとスパイクがわずかに動き、力が逃げているような感覚があります。これは必ずしも悪いことではなくて、柔らかいおかげでスムーズな動きができて扱いやすさにつながっているはずです。

 それぞれのスパイクに良さはある。合うか合わないかは履いてみないとわからない!

一方で、SP4ではどれだけ大きな力をかけてもそれを受け止めてくれる『剛性感』があります。

力がロスなく地面へ伝わり、大きな反発としてダイレクトに返ってくる感覚は、トップスパイクならではです。
その分、足への負担は大きいし、扱いは難しいものの、SP4には中級者向けでは感じられない『オーバースペック』を感じることができます。

速く走れるか?っていうと、誰でも速く走れるスパイクではないと思います。
マックスフライは履くだけで「速く走れそう」な気になりますが、SP4ではもっと「扱いきれない感じ」がします。
遅くなるってことはたぶんないですが、ケガを考えると11秒後半や12秒台なら中級者向けのほうがおすすめではあります。

ただ、一度SP4を履いてしまうと、もう中級者向けスパイクには戻れない体になってしまうことでしょう…

【実測214g】SP4は重い?実際に走るとどう感じる?

 見るからに重そうではありますよね。実際、重いです。

SP4の走り心地には、【実測214g】という重さも大いに関係していると思われます。

SP4は走っていて「重い」と感じます。
数字は重いけど、走れば軽く感じる…というタイプではありません。

マックスフライ2より実測で約20gの差があるのですが、実際に履き比べるともっと差があるように感じます。
SP4のあとにマックスフライ2を履くと「羽のように軽い」と感じるほどです。

重量だけが原因ではなく、反発タイミングの遅さやプレートの硬さも影響していると思います。
マックスフライはエアによってポンポンと足が前に出てきて中盤以降もクルクル足が回ってくれるのに対して、SP4は中盤以降の接地が短くなる局面でピッチが上がってこない感じがあって、リカバリーが遅れることでだんだん足が流れてしまう印象です。

これはもう単純に管理人のレベルが低くて「扱えていない」状態なわけですが、重さをごまかすことができずバラバラな走りになってしまいます。
SP4最大の弱点は、やはり「重さ」だと感じました。
スプリント技術が高い選手であれば、この重さも反発でカバーできて気にならないのかもしれませんが。

足は『回す』より『ピストン』。要求レベルは高い

走りの感覚でいうと、SP4は上下にピストンさせて走る感覚が強くあります。
接地がフラットに感じるのもこの動きにつながっていて、前裁きで足を上下に動かす意識で走ると良い感じです。

前半の接地が長い局面ではしっかり踏んで足を捌く意識で走るとグイグイスピードに乗っていくことができます。
しかし、管理人だと、中盤で姿勢が崩れて接地がずれたりタイミングを外して接地が間延びしてきてしまい、良い姿勢で踏むことが難しくなってきます。
こうなると、前述のようにスパイクの重さが効いてきてトップスピードが伸びません。

本来はここからもう一段階スピードが上がるスパイクなのでしょうが、そのポテンシャルを引き出すにはそれなりの技術が必要だと思います。
SP4は「履けば速くなるスパイク」ではなく、「使いこなせば速くなるスパイク」。ここがマックスフライとの一番大きな違いだと感じました。

SP4はこんな選手におすすめ

 SP4は個性があるからおすすめできるスパイクでもある

ここまでレビューしてきたように、SP4は誰が履いても速く走れるようなスパイクではありません。

◎ SP4がおすすめな人

  • パワーを生かして走るタイプ
  • フォア接地が得意な人
  • 強く踏み込んで反発をもらいたい人
  • 剛性感の高いスパイクが好きな人
  • マックスフライでは物足りなく感じる人

SP4は強い踏み込みによる反発を推進力へ変えられる人ほど真価を発揮するスパイクです。パワーや技術が求められる反面、使いこなせたときの反発や剛性感はトップクラスだと感じました。
また、踏み込んだ力にスパイクがダイレクトに応えてくれるので、剛性感が高くロスの少ないスパイクが好きな人には特におすすめです。

 

△ あまりおすすめしない人

  • 軽い接地でピッチを上げるタイプ
  • スパイクに自然と走らせてもらいたい人
  • 扱いやすさを重視する人
  • ケガ明けなど足への負担を抑えたい人

SP4はスパイクが走りを助けてくれるというより、踏み込んだ力をダイレクトに推進力へ変えてくれるモデルです。自分で正確に踏み込むことができて初めて性能を生かすことができます。
プレートの硬さがかなりあるので、扱いやすさを重視する人や、軽い接地で走るタイプの人には少しハードルが高いでしょう。

管理人としては、11秒前半以上を目指す選手や、パワーを生かした走りをしたい選手にはぜひ試してほしい一足です。反対に、扱いやすさや軽快さを重視するなら、マックスフライのほうが満足度は高いかもしれません。

100m専用機だと思う

メーカーは『100』や『9.XX』の文字をスパイクに刻んでいて、実際に履いても「SP4は100m専用機」だと思います。

  • 100m:◎(ただし上級者向け)
  • 200m:△(かなり選手を選ぶ)
  • 400m:×(無理じゃない?)
  • 練習用:△

管理人では、前述のとおり100mであっても後半では走りがバラけてしまういます。支え台による強制はコントロールができていれば武器になるのですが、接地位置はシビアで、外すとブレーキがかかるので良い姿勢で踏むことを要求されます。
普通の人は200m以上でSP4を使うのは無理なんじゃないかな?

コーナーも、接地で厚みがあって硬いミッドソールの角が当たってしまうので、6レーンより内側では走りにくいと思います。
直線では『安定感』でも、コーナーやロングになると『邪魔』に感じてしまうので、SP4を100m以外で使えるのは相当な人でしょう。

 

【まとめ】プライムSP4はクセはあるけど強烈な反発力が魅力

今回は、アディゼロプライムSP4のレビュー②として、実際に走って感じたことをご紹介しました。

アディゼロ プライムSP4は、かなりクセの強いスパイクです。

  • 支え台による強烈なフォア設計
  • トップクラスのプレートの硬さ
  • 高い剛性感
  • 踏み込むことで引き出せる反発力

どの特徴も決して万人向けではありませんが、推進力はいろいろなスパイクを試してきた中でもトップクラスだと感じました。
一方で、軽いタッチでピッチを回したい人や、スパイクが自然と走らせてくれる感覚を求める人には、マックスフライのほうが合うでしょう。

SP4は「履けば速くなるスパイク」ではなく、「使いこなせば速くなるスパイク」。

走り方を選び、選手にも高いレベルを要求します。しかし、その要求に応えられたときに返ってくる反発や剛性感は、まさにトップスパイクならでは。
プライムSP4はトップモデルらしく、万人向けのスパイクではありません。しかし、「これぞアディダス」と感じさせる強烈な反発力は大きな魅力です。スパイクに強い反発を求める選手なら、一度は履いてみる価値のある一足だと思います。

カラーやサイズによって在庫状況は異なるので、購入前に確認してみてください。執筆時点では、26SS(オレンジライン)と26FW(レッド×ブラック)の2色が現行カラーとして販売されています。

 






Twitterで更新をお知らせしています↓