陸上のシーズンはだいたい4~10月までで、それ以外の時期は移行期や冬季と呼ばれる鍛練期間です。 移行期なんてのはまあ適当に過ごせばいいと思うのですが、12月から2月くらいのいわゆる冬季練習については、どんな練習を積むかによって春先の調子や翌シーズンの記録にけっこう影響があります。特に高校生は4月にインターハイ予選が始まってしまうので、ここでしくじると3年生なら早くも引退です。 今回は 幅跳び選手の冬季の過ごし方 についてご紹介します。 短距離選手は300mやらの長い距離を走り込むことが多いでしょうが、跳躍選手にそんな心肺機能が必要なのか?幅跳び選手特有の冬季の過ごし方についてまとめました。     冬季練習について考えよう 冬季練習とはいったいなんなのか。なぜ冬季と銘打って練習メニューを変える必要があるのでしょう? 寒いから? 試合がないから? 強い学校がやってるから? ...

専門技術は幅跳びの難しさであり楽しさでもあります。 どんなに足の速い短距離選手であっても、専門的な技術がないと幅跳びでは平凡な記録しか残せないでしょう。 幅跳び選手を幅跳び選手たらしめているこの専門的なテクニックにはどんなものがあるのでしょうか? 幅跳びにはいろいろな技術(テクニック)があり、その人の跳躍スタイルによっても必要なテクニックは変わってきます。それでも大体共通した考え方と動きがあるものなのです。 今回は 幅跳びのテクニック③(空中動作・着地編) をテーマにご紹介します。 今回も前回に引き続き幅跳びシリーズ第6回で、第6回のシリーズではこれさえ押さえておけばそれっぽい跳躍ができるはず!っていうテクニックを局面ごとにまとめました。 第6-1回は助走編 第6-2回は踏み切り編 第6-3回は着地編 です。これさえやっておけばたぶん6mを跳べるし、7mも跳べるかもしれません。 3本に分け ...

専門技術は幅跳びの難しさであり楽しさでもあります。 どんなに足の速い短距離選手であっても、専門的な技術がないと幅跳びでは平凡な記録しか残せないでしょう。 幅跳び選手を幅跳び選手たらしめているこの専門的なテクニックにはどんなものがあるのでしょうか? 幅跳びにはいろいろな技術(テクニック)があり、その人の跳躍スタイルによっても必要なテクニックは変わってきます。それでも大体共通した考え方と動きがあるものなのです。 今回は 幅跳びのテクニック②(踏み切り編) をテーマにご紹介します。 今回も前回に引き続き幅跳びシリーズ第6回で、第6回のシリーズではこれさえ押さえておけばそれっぽい跳躍ができるはず!っていうテクニックを局面ごとにまとめました。 第6-1回は助走編 第6-2回は踏み切り編 第6-3回は着地編 です。これさえやっておけばたぶん6mを跳べるし、7mも跳べるかもしれません。   ...

専門技術は幅跳びの難しさであり楽しさでもあります。 どんなに足の速い短距離選手であっても、専門的な技術がないと幅跳びでは平凡な記録しか残せないでしょう。 幅跳び選手を幅跳び選手たらしめているこの専門的なテクニックにはどんなものがあるのでしょうか? 幅跳びにはいろいろな技術(テクニック)があり、その人の跳躍スタイルによっても必要なテクニックは変わってきます。それでも大体共通した考え方と動きがあるものなのです。 今回は 幅跳びのテクニック①(助走編) をテーマにご紹介します。 今回は幅跳びシリーズ第6回ですが、ここから3回はこれさえ押さえておけばそれっぽい跳躍ができるはず!っていうテクニックを局面ごとにまとめました。 第6-1回は助走編 第6-2回は踏み切り編 第6-3回は着地編 です。これさえやっておけばたぶん6mを跳べるし、7mも跳べるかもしれません。     ...

短距離の練習にはいろんな種類がありますが、幅跳びの練習にもいろいろあります。 走る系の練習であれば距離やレストを変えれば簡単にターゲットとする練習が組めそうなものですが、幅跳びの練習ってなにをやったらいいのでしょうか? 自分を思い返せば、中学のころはただひたすら全助走で跳んでいましたし、高校に入っても基本的にはそんな感じで練習をしていました。 専門の先生がいたり、伝統的に先輩が練習を教えてくれるような学校でなければ私と同じように『ただひたすら走って跳ぶ』という練習をしている選手は結構いるように思います。 今はネットで調べればある程度の練習方法がわかる時代にはなりましたが、幅跳びの練習ってのは調べてもほとんど出て来ません。 ってことで今回は 幅跳びの練習方法についてご紹介します!! 基本的なことからちょっと専門的なことまで。このページだけ見ておけばある程度の練習が出来るようになるよう、いつも ...

幅跳びシリーズの第4回。 前回は6mを跳ぶために必要な100mのタイムを調べました。 物理的には12秒38~12秒98で走れば6mを跳べる計算です。 20度の跳び出しであれば12秒38、25度の跳び出しであれば12秒98のスピードがあれば6mを跳ぶことが出来るというわけです。 スピードも大事ではあるものの、跳躍の距離には跳び出しの角度、つまり跳躍の高さが大切というのが前回の結論でした。 しかし高さが大切とはいうものの、踏み切りでの減速はご法度のはず。 今回は 高い跳躍をするためなら減速してもいいのか? について調べてみました。     走り幅跳び、高く跳ぶか?速く跳ぶか? 前回、速く走るよりも高く跳んだほうが記録が良いということがわかった。しかし、遅くなると跳べなくなるのもまた事実。高く跳ぼうとすれば必ず『踏み切りでの減速』という問題が出てきます。 多くの選手は減速を押 ...

第1回『踏み切りが大事編』と第2回『助走の基本編』では幅跳びの基本技術をご紹介しました。今回はもっと基本的な事でありながらいまいちハッキリしない問題。 6mを跳ぶのに必要な走力はどれくらいなのだろうか? 幅跳びをやっている選手であれば誰もが考えたことがあるはず。そして最低限の走力で最大の飛距離を出したいとも考えるはずです。 私の知っている7mジャンパーは全員が11秒台ですし、経験則で考えると6mを跳ぶのには12秒台は必要だと思っています。しかし、本当にそれだけの走力が必要なのでしょうか? 私が初めて7mを跳んだとき、100mの持ち記録は追い風参考で11秒8台でした(試合で100mを計ったのはこの1回だけですが)。 ってことは、もしかしたら12秒台であっても7m跳べるんじゃないかとも思っています。もしかしたら探せば12秒台で7mを跳んでいる選手も見つかるのかもしれません。 今回は 6m、7m ...

第2回目では幅跳びで一番大切なのは踏みきりだっていうお話でした。 今回は、踏切が大事とは言え、助走も最低限は出来ていないとダメっていうお話です。 第1回はこちらから...   第2回:幅跳びで6m跳ぶ方法(助走の基本編) 今回は6m跳ぶために必要な助走の基本についてご紹介します。 6mは踏切り技術さえあればそれほど難しくなく到達できる領域ですが、ちゃんとした踏み切りをするために最低限必要な助走の技術というのはあります。幅跳びをやるうえで最低これくらいは押さえておきたいという助走の基本をご紹介。     助走の役割は2つ!!スピードと踏切りの準備だ!! 幅跳びにおける助走ってなんでしょう?トラック種目であれば走る速さがすべてですのでひたすら速く走ることだけを追求していけばいいのですが、幅跳びの場合はちょっと違います。 幅跳びにおける助走には2つの役割があるのです ...

私、現役時代は幅跳びが専門でした。で、7mジャンパーでした。 幅跳びって陸上の中ではわりとメジャーな種目だと思うのですが、巷には幅跳びの跳び方について紹介している情報がぜんぜん見当たらないので、何回かに分けて幅跳びで跳ぶ方法をご紹介しようかと思います。 第1回:幅跳びで6m跳ぶ方法(踏切が大事編) ってことでとりあえず6m跳ぶ方法紹介してみます。何回やるかは今のところ未定です!! 6m跳ぶ方法は1回でやろうと思っていましたが、やたら長くなったので分けます。今回は踏切が大事だよっていうお話。     最初の大台!!6mは基礎さえ押さえれば誰でも跳べる! 誰でもっていっても男子の話です。女子の場合は1m下げて5m跳ぶ方法だと思って下さい。 多くの選手にとって、6m跳ぶっていうのは大変なことなように思えるかもしれません。6m跳べれば高校の都道府県大会くらいまでは出られることも ...