単純なスポーツである陸上競技ですが、よくわからないパーツがあります。 それがレジナスガードやアタッチメントと呼ばれるパーツ。これらはスパイクに土用ピンを付けるために使うパーツなのですが、その必要性や役割とは ...

いわゆるインハイ予選が各地で行われる春シーズン。 地域によってその選考プロセスは微妙に違いますが、 都道府県予選→都道府県大会→地区大会→インターハイ っていうパターンが多いと思います。地域によってはいきな ...

世界リレーが2019年5月11~12日、横浜国際総合競技場(日産スタジアム)で開催されました。私も2日目には現地観戦しまして、それなりに楽しめました。 そんな世界リレーの個人的感想と、世界リレー後、ドーハに ...

第2回目では幅跳びで一番大切なのは踏みきりだっていうお話でした。 今回は、踏切が大事とは言え、助走も最低限は出来ていないとダメっていうお話です。 第1回はこちらから...   第2回:幅跳びで6m ...

マニアックなアディダスのスパイク、買おうとは思わなくても気になる人も多いはず。 最近はナイキのスパイクを履いている人も増えてきたので、ナイキがある程度行き渡ったら次はアディダスのスパイクが流行るかも知れませ ...

またピンのお話です。 先日アシックスのAS-A(TTP981)という1段平行ピンを紹介しました。 今回は、このアシックスの1段平行ピンが普通の2段平行ピンとどう違うのかと言うお話です。   ...

アシックス・ミズノのスパイクにはいわゆる平行ピンが付いてきますが、ナイキ、アディダス、ニューバランス等の海外メーカーのスパイクを買うとニードルピンがついてくることがあります。 っていうことを以前ご紹介しまし ...

東京オリンピックの参加資格には、従来の参加標準ではなく世界ランキング制が導入されるとのことでしたが、参加標準も併用されることになりそうです。 これにより、標準記録で出場権を獲得する選手は各種目の50%程度に ...

ミズノの中級モデルであるジオシリーズには2019年現在短距離モデルが5つラインナップされています。 短距離向けのスプリントとサイレンサー。 中距離向けのストリークとスプラッシュ。 初心者向けのバーサス。 5 ...

日本を代表するスポーツブランドであり、みんな大好きアシックス。 アシックスと言えば、日本人の足にフィットするシューズをつくるメーカーで、かつては100mのチャンピオンをカール・ルイスと争ったリロイ・バレル( ...

たいていのスポーツは背が高い方が有利なイメージですが、100mではどうなのでしょう? ボルトなんかは190cmオーバーですが、日本のトップ選手はそれほど大きくない印象。また、アメリカのコールマンなんかも小さ ...

世界室内ツアーの第5選バーミンガム大会で川上拓也選手(大阪ガス)が日本新記録を更新しました。 (追記:2019年日本選手権でも決勝に残りました。) 川上拓也選手についてご紹介 ベスト:100m10.30(0 ...

スパイクを買うとピンは付いてきます。 初心者用であれば土用のピンが、タータン専用スパイクであれば平行ピンが付いてくるとおもいます。このピンにメーカーごとの違いはあるのでしょうか? 結論から言えば、すべてのメ ...

先日カールスルーエで2m35の日本新記録をマークした戸邉直人選手がなんと、また2m33をクリアしました。 iaafとご本人のツイッターでその瞬間が見られます。   WOW🤯 Nat ...

陸上の練習で欠かせないのが『スプリントドリル』という基本の動き作り。 ただのアップではなく、速く走るために必要な動きを体に覚え込ませる重要な練習のひとつで、陸上経験者と素人との差はこのドリルの動きが出来るか ...

2019年1月26日にアメリカ・ボストンで世界室内ツアー(IAAF World Indoor Tour)が開幕しました。全6戦で、開幕戦のボストン以外はヨーロッパでの開催です。 ちなみに、偶数年に開催されて ...

陸上のスパイクを作っていてそれなりのレベルにあるのはミズノ、アシックス、ナイキ、アディダス、ニューバランス、プーマ、サッカニー、ブルックス、アンダーアーマーあたりだと思われます。 日本では一昔前まではミズノ ...

ウインドスプリントというシューズをご存じだろうか? たぶん1999年に発売されたモデルで、30歳以上の陸上経験者であればおそらくその名前は知っていることでしょう。いつごろまで売ってたんだろう?おそらく201 ...