<幅跳びのポイント>第2回:幅跳びで6m跳ぶ方法(助走の基本編)
第2回目では幅跳びで一番大切なのは踏みきりだっていうお話でした。 今回は、踏切が大事とは言え、助走も最低限は出来ていないとダメっていうお話です。 第1回はこちらから... 第2回:幅跳びで6m ...
【スパイクレビュー】アディダスの陸上スパイク アディゼロアクセラレータ
マニアックなアディダスのスパイク、買おうとは思わなくても気になる人も多いはず。 最近はナイキのスパイクを履いている人も増えてきたので、ナイキがある程度行き渡ったら次はアディダスのスパイクが流行るかも知れませ ...
2段平行ピンと1段平行ピンを比較!!
またピンのお話です。 先日アシックスのAS-A(TTP981)という1段平行ピンを紹介しました。 今回は、このアシックスの1段平行ピンが普通の2段平行ピンとどう違うのかと言うお話です。 ...
ニードルピンっぽい平行ピンならアシックスのAS-A(TTP981)がオススメ
アシックス・ミズノのスパイクにはいわゆる平行ピンが付いてきますが、ナイキ、アディダス、ニューバランス等の海外メーカーのスパイクを買うとニードルピンがついてくることがあります。 っていうことを以前ご紹介しまし ...
【東京五輪】東京オリンピックは参加標準と世界ランキング制を併用
東京オリンピックの参加資格には、従来の参加標準ではなく世界ランキング制が導入されるとのことでしたが、参加標準も併用されることになりそうです。 これにより、標準記録で出場権を獲得する選手は各種目の50%程度に ...
【スパイクレビュー】ジオスプリント、ジオサイレンサー、ジオスパートMD、ジオバーサスの違いはどこにあるのか?
ミズノの中級モデルであるジオシリーズには2019年現在短距離モデルが5つラインナップされています。 短距離向けのスプリントとサイレンサー。 中距離向けのストリークとスプラッシュ。 初心者向けのバーサス。 5 ...
【レビュー】中級者に最適!サイバーブレードは別格の扱いやすさでどんな人にもおすすめ出来る名作スパイクだ!!
日本を代表するスポーツブランドであり、みんな大好きアシックス。 アシックスと言えば、日本人の足にフィットするシューズをつくるメーカーで、かつては100mのチャンピオンをカール・ルイスと争ったリロイ・バレル( ...
背が高い方が有利?身長と100mのタイムの関係を調べる
たいていのスポーツは背が高い方が有利なイメージですが、100mではどうなのでしょう? ボルトなんかは190cmオーバーですが、日本のトップ選手はそれほど大きくない印象。また、アメリカのコールマンなんかも小さ ...
川上拓也選手、60mで日本新!!
世界室内ツアーの第5選バーミンガム大会で川上拓也選手(大阪ガス)が日本新記録を更新しました。 (追記:2019年日本選手権でも決勝に残りました。) 川上拓也選手についてご紹介 ベスト:100m10.30(0 ...
陸上のスパイクピンにメーカーごとの違いはあるのか?
スパイクを買うとピンは付いてきます。 初心者用であれば土用のピンが、タータン専用スパイクであれば平行ピンが付いてくるとおもいます。このピンにメーカーごとの違いはあるのでしょうか? 結論から言えば、すべてのメ ...
走高跳の戸邉直人選手 2m35に続き2m32も成功!!
先日カールスルーエで2m35の日本新記録をマークした戸邉直人選手がなんと、また2m33をクリアしました。 iaafとご本人のツイッターでその瞬間が見られます。 WOW🤯 Nat ...
【陸上の基本】ドリルのやりかたを紹介
陸上の練習で欠かせないのが『スプリントドリル』という基本の動き作り。 ただのアップではなく、速く走るために必要な動きを体に覚え込ませる重要な練習のひとつで、陸上経験者と素人との差はこのドリルの動きが出来るか ...
2019年世界室内ツアー始まる
2019年1月26日にアメリカ・ボストンで世界室内ツアー(IAAF World Indoor Tour)が開幕しました。全6戦で、開幕戦のボストン以外はヨーロッパでの開催です。 ちなみに、偶数年に開催されて ...
【スパイクレビュー】NB、アディダス、ナイキの短距離スパイクってどうなの?
陸上のスパイクを作っていてそれなりのレベルにあるのはミズノ、アシックス、ナイキ、アディダス、ニューバランス、プーマ、サッカニー、ブルックス、アンダーアーマーあたりだと思われます。 日本では一昔前まではミズノ ...
ウィンドスプリントをレビュー!!フラット接地に最適なシューズ
ウインドスプリントというシューズをご存じだろうか? たぶん1999年に発売されたモデルで、30歳以上の陸上経験者であればおそらくその名前は知っていることでしょう。いつごろまで売ってたんだろう?おそらく201 ...
高跳びのフォーム 背面跳びの誕生
背面跳のお話 現在の走高跳び界では『背面跳び』が主流です。 高校以上の大会ではほぼすべての選手が背面跳びで跳んでいます。 いまのところ、この背面跳びが理論的に最も効率的だとされているからです。 今ではあたり ...
2018年シーズンランキング
世界陸上もオリンピックも開催されない穴のとしだった2018年シーズンも終わりを迎えました。 結果として、屋外の世界記録が2つ(男子マラソンと男子10種)。 室内の世界記録が1つ(男子60m)。 今回は、男子 ...
世陸ドーハの概要と代表選考方法
2019年にドーハで世界陸上が開催されます。 その開催の概要と、日本代表の選考方法について紹介します。 世陸ドーハ開催の概要 開催地 ドーハ(カタール) 開催期間 2019 年 9 月 27 日(金)~10 ...