陸上のはじめ方を①から⑩まで全部教える!!この通りやっておけば完全素人からでも簡単に陸上デビューできるぞ!
陸上競技は部活動がメインで、大人で陸上をやっている人はほぼ全員が『元陸上部』です。 マラソンと違って大人になってから始める人ってほぼいないのが陸上競技なのですが、管理人は市民ランナーならぬ【市民スプリンター】を推奨しております! 趣味として陸上をやるのってけっこう良い選択肢だと思います。 ってことで今回は 0から陸上をはじめよう! 陸上のはじめ方を①から⑩まで全部教えます!! をテーマにご紹介。 部活が盛んがゆえに、部活以外だとはじめるまでのハードルが高いのが陸上競技。 それゆえに初心者お断り感が強くて未経験者がはじめるにはなかなか怖いモノがあると思います。 でも大丈夫! 今回のお話をそのまんまトレースしとけば、気付いた時には市民スプリンターです!! 陸上競技、思ってるよりも簡単にできますよ。 ってことで、①から⑩まで何も考えずにそのまんまやってみて下さい。それだけで立派な『陸上競技者』に ...
【幅跳び】『反り跳び』のやりかた!意識すべきポイントは5つだけ!
走り幅跳びといえば空中動作。空中動作ができると遠くまで跳べるのはもちろんですが、なんといってもかっこいい!! 幅跳びの空中動作は大きくわけて3種類あって... ・かがみ跳び ・反り跳び ・はさみ跳び 下に行くほど難易度も高くなります。何も考えずに跳ぶと最初は『かがみ跳び』で、幅跳びをやり始めて『反り跳び』にフォーム変更する場合がほとんどでしょう。 ってことで今回は 『反り跳び』のやり方!ポイントは5つだけ をテーマにご紹介。 『反り跳び』は高校の部活レベルでは一番多く使われている空中動作で、反り跳びさえ出来れば7m50くらい跳んでも空中動作で困ることはありません。 また、綺麗な反り跳びが出来れば6mは跳べるはず!!っとは誰もが思うことでしょう。半分その通りです。 っとはいえ、部活では『反り跳び』を教えてくれるコーチなんかいない環境がほとんどでしょう。管理人も弱小校出身で当然コーチなんかいな ...
陸上部に入部したら必要なもの3つ!練習着・シューズ・スパイクだけ買っておけばいい!
陸上は学生の部活動がメインの競技で、陸上の競技人口約40万人うち中学・高校・大学の選手が約30万人を占めているんです。実に75%! そんなわけで、中学・高校の入学と同時に陸上を始める人が多いわけですが、入学して間もなくスタートする部活道に合わせて、最初に買っておいたほうがいいものがいくつかあるんです。 ってことで今回は 陸上部に入部したら必要なものは3つ! 『練習着』『シューズ』『スパイク』だけ買っておけ! をテーマにご紹介。 陸上は他のスポーツと比べて必要な道具が非常に少ない!っていうか、ほぼないです。 管理人が『陸上部に入ったらこれは買っておけ!』っていう道具はたったの3つだけ!それいがいは後々買えばいいです。 陸上部入ったら買うべきものは3つだけ! 陸上部に入ったら買わなきゃいけないモノは... ①練習着(シャツ・短パン・ソックス) ②ランニングシューズ ③スパイク この3つだけだ! ...
【幅跳び】テントグルーの世陸ブダペスト決勝の跳躍から幅跳びを学ぼう!!
現代の男子幅跳びにおいてはテントグルーが第一人者といえます!! 世陸ブダペストでもテントグルーが8m52の記録で勝ち、東京五輪と併せて五輪・世陸を制覇しました。 幅跳びは世界的に低迷(というかパウエル、ルイス、ペドロソが強すぎた)していて、優勝記録はだいたい8m60以下です。 今回のテントグルーは優勝候補として前評判通りの記録を出してで勝つべくして勝ったという印象。 では、テントグルーの強さはどこにある?ってのが今回のお話。 ってことで今回は 世陸ブダペストのテントグルーから幅跳びを学ぼう!! をテーマにご紹介。 時代のトップ選手の技術を見れば幅跳びのスキルアップにつながるはず! 特にテントグルーはいわゆる一発屋ではなく、安定して好記録を出す技術系のジャンパーなので学べるところも多いはず。よく見てマネしてみれば自分の跳躍をレベルアップするヒントがみつかるかもしれません。 管理人の視点ですの ...
【幅跳びのコツ】踏切足は思ってるより『遠くに接地』して起こし回転を使え!!
今回は幅跳びのコツをご紹介するシリーズです。 知ってるようで知らない、知ってさえいれば幅跳びの記録が伸びるような【コツ】をご紹介します! 今回は 踏切脚は思ってるより1足分遠くに接地して『起こし回転』を使え!! をテーマにご紹介。 踏切の瞬間、どういう姿勢でいるのがイイと思います?今回は踏切脚に注目します。 踏切時の接地について『スピードを殺さないために体の真下で接地』って言う指導よく耳にしますが、実はあれ、間違いなんです。スプリント的には正解でも、跳躍のメカニズム的には間違ってる。 じゃあ、どの位置に接地すればいいの?っていうのが今回のお話。 今回は初心者にはちょっと難しい内容ですが、知識として知っていて損なし。6m50くらいで伸び悩んでいる選手は踏切の意識を変えると記録が大きく伸びる可能性ありますので是非読んで下さい!! たぶん、トップ選手でも多くがこんなこと知らずにそれでも跳んでます ...
【陸上の種目変更】専門種目を変えるときに考えることは?
執筆時点は5月末です。部活だと春シーズンの大きな大会がひと段落して専門練習が本格化する頃。4月から陸上を始めた新入部員にとっては、中間テストが明けからが本格的な陸上競技のはじまりです。 で、『陸上競技』ってのは49種目(世界陸上の種目:男女各24+混合1)もあって、100m専門の選手以外だと多くの選手が途中で専門種目を変更しています。 ってことで今回は 陸上の専門種目変更はどんな感じで考える? をテーマにご紹介。 陸上は『専門種目』があるのですが、試合には1団体から各種目への出場者数の制限があるので強い学校だと希望する種目に出られないことも珍しくありません。入部したらとりあえずみんな100mをやってみて、タイムが悪いと別の種目に振り分けられるなんてこともあるでしょう。 また、100mと幅跳びは最初からそれをやっている選手も多いですが、三段跳びや3000mSCなんてのはそもそも中学にはありま ...
陸上観戦を楽しくする方法① 座席はメインスタンドがおすすめ編
東京五輪がまさかの無観客になり管理人もガッカリしましたが、いよいよコロナによる規制が緩和されて陸上大会も従来通りに観客を入れて開催されます。3年くらい規制が続いていたので、もはや陸上観戦が初めてって人も多いことでしょう。 ってことで今回は 陸上大会の観戦を楽しくするための準備やおすすめの観戦方法① 【座席はメインスタンドがおすすめ編】 をテーマにご紹介。 興味はあるけど陸上を観に行ったことはない。 子供が陸上教室に入ったから観に行ってみたい。 陸上競技って楽しいの? そんな陸上を良く知らない人でも、これさえ知っておけば陸上観戦を楽しめるはず!! せっかくの陸上観戦でガッカリしないために、そして観戦がより楽しくなるようなおすすめの方法をご紹介。 今回は①として、陸上観戦はどの座席で観るべきか?についてです。 どこでもいいっちゃどこでもいいけど、どうせならイイ感じの席がいい。 ちなみに、ほとん ...
【幅跳びのコツ】基本は『タンタターン』と『リズム』!初心者がおさえるポイント
競技人口も多く陸上の人気種目である走り幅跳び。 体育でもやることから、ほとんどの人が経験したことのあるこの種目ですが、高校レベルの大会でも6m以上跳ぶ選手はそれほど多くありません。また、100mでは11秒前半で走れるのに幅跳は6m50に届かない選手も多い。一方で、12秒台でも6m50近く跳べちゃう選手もいます。 幅跳びで良い記録が出せるかどうかの違いは幅跳びのコツがわかっているかどうかの差!! ってことで今回は 【幅跳びのコツ】記録を伸ばすための基本とおさえるべきポイント についてご紹介。 管理人、元7mジャンパーで幅跳びが専門。でも高校入学時は5m80とかでした。独学で7mまで行ったのですが、そのなかでちょっとしたコツをつかんだら記録が一気に伸びたっていうポイントいくつかありました。 幅跳びの練習や試合をみていると、多くの選手が全然できていないポイントや、ここができればもっと跳べるのにな ...
【陸上競技場のマナー】安全に使うためには『ゆずりあい』が大事!!
陸上の練習は競技場を使うことが多いのですが、ほとんどの競技場は公共施設で市や町の施設です。そのため、部活だけでも中学生から大学生まで多くの人が集まり、タイミングによっては非常に混雑することも。 陸上は30kmを越えるスピードで走るため、ぶつかると大きな怪我を負うだけでなく、過去には衝突による死亡事故も起きているんです。 ってことで今回は 安全のための陸上競技場のマナー についてご紹介。 陸上部に入ると土日に競技場に行くこともあるでしょう。しかし、ほとんどの場合競技場でのマナーなんて誰も教えてくれません。経験を積めばなんとなく暗黙の了解がわかってくるのですが、ネットの時代なんだからあらかじめ知識をつけておけば防げる事故もあるでしょう。 競技場は「公共施設」だから”ゆずりあい”が前提 まず最初に、競技場は公共施設のため一般開放されていて、陸上部じゃなくても誰でも使用 ...
【マスターズ・市民大会】初心者の社会人におすすめな陸上大会は?
陸上は生涯スポーツです。 チームに所属する必要はなく、練習から試合まで全て自分ひとりだけで完結することができるため、自分の都合に合わせてマイペースに楽しむことができます。 また、目標も人それぞれで、「大会で1位になる」や「全国大会に出る」だけでなく、「自己ベストを出す」や「ケガせずに1年に3試合出る」を目標にしている選手もいます。 そんな陸上競技ですが、元陸上部以外の人にとっては大会に出るにはけっこうハードルが高い競技でもあります。「周りが速そうで恐縮する」とか、「学生と一緒に走るのは不安でしかない」みたいな声はとっても多く、速い遅いに係らず陸上選手って特有のオーラがあるので、たしかに初心者に対してあんまりフレンドリーな感じはしないのも事実。 ってことで今回は 【マスターズ?市民大会?】社会人から陸上を始めた初心者におすすめな陸上大会は? をテーマにご紹介。 当ブログは「大人から始める陸上 ...
【初心者】陸上競技場(トラック)のルール・マナーと使いかた~暗黙のルールも事故防止のために知っておこう!~
陸上はトラックと呼ばれる『陸上競技場』を使って練習や大会をしています。 あんまりなじみがないかもしれないけど、公認を受けている「陸上競技場」と「ロードコース」は日本全国でなんと750か所以上あるんです!! たぶん日本って人口比率では世界で一番競技場多いんじゃない?知らんけど。 公認競技場の中には大学のグラウンドなんかもあるので、全てが誰でも使えるってわけではないのですが、東京近郊なら1時間も移動すればどこかしら使える競技場に行けると思います。 そんなに競技場だらけな日本に住んでいるのだから、市民ランナーも含めてどうせ走るなら競技場を走る経験をしてもらいたいもの。 しかし、競技場の使い方がわからない...トラックは敷居が高い...っと言う声をよく聞くのです。 ってことで今回は 【初心者でも大丈夫!】陸上競技場のルール・マナーと使い方 をテーマにご紹介。 部活だったら先輩や先生から最低限の事を ...
【陸上部】シーズンオフは何をする?移行期の過ごし方をご紹介
陸上の『シーズン』は春~秋で、遅くても10月の中旬には最後の試合が終わる場合がほとんどです。 10月になると一気に気温が下がってケガのリスクもどんどん上がり、試合も無くなるので「質重視の練習」はあんまり効果的ではなくなってきます。そんなことで、シーズン終わりには練習量を落として体に溜まっているシーズンの疲れをリフレッシュすることも必要なのです。 ってことで今回は 【陸上部】シーズンオフ(移行期)の過ごし方 についてご紹介。 陸上は10月後半から3月までが『オフシーズン』となるのですが、なかでも10~11月を『移行期』と呼びます。 冬季練習にはまだ早すぎるし技術練をするには寒すぎるっていう何をやっていいんだかわからない時期がこの移行期なわけですが、ここでどう過ごすかで来シーズンの成績が変わるかも?っと言うお話です。 移行期の過ごし方はだいたい3パターン 選手や学校 ...
【幅跳び】技術を身に付ける夏の1か月の集中練習!~③全助走のリズムをつくる編~
夏の1か月の集中練習で幅跳びの基本技術をザックリと身に付けようという今回の企画。 1回目は一番大事な「踏み切りとブロック」、2回目は「空中動作から着地」ときて、今回は最後の第3回。 ってことで今回は 【集中練習】夏の1か月で身に付ける幅跳びの基本技術③ をテーマにご紹介。 ①踏み切りとブロックを極めろ!!編 ②空中動作と着地を極めろ!!編 ③全助走のリズムを極めろ!!編 1回目は一番大事な「踏み切りとブロック」、2回目は「空中動作から着地」ときて、今回は最後の第3回です。 幅跳びは『助走』して跳ぶので『走り』幅跳びと言うわけで、跳ぶ前に走る競技です。 足の速さってのは1か月何かやってもどうこうなるものではないのですが、『助走の技術』を身に付ければ同じスピードでもより遠くに跳ぶことができるのです!! 今回の内容をチョチョっとおさえておけば、「適当な助走」や、「とにかくスピードを出して速く走る ...
【幅跳び】技術を身に付ける夏の1か月の集中練習!~②空中動作と着地~
前回に引き続き、今回も夏の集中練習でザックリと幅跳びの基本技術を一通り身に付けようというお話。 ってことで今回は 【集中練習】夏の1か月で身に付ける幅跳びの基本技術② をテーマにご紹介。 順番に3ステップを集中して身に付けることで、1か月後にはそれなりの専門技術が手に入る!? そんな1か月の集中練習です。 ①踏み切りとブロックを極めろ!!編 ②空中動作と着地を極めろ!!編 ③全助走のリズムを極めろ!!編 今回は第2ステップとして、『空中動作と着地』の技術をサクっと身に付けましょう!! 幅跳びは跳び出してしまえばもうその段階でだいたい記録が決まるのですが、あと5cm、あるいは10cmが勝負を分けることもあるでしょう。そんな「あと数センチ」伸ばす技術が空中動作と着地。 踏み切りとブロックがちゃんとできるようになったら次のステップとして今回紹介する空中動作と着地に進みましょう! ちなみに今回は、 ...
【幅跳び】技術を身に付ける夏の1か月の集中練習!~①踏み切りとブロック編~
陸上は春シーズンにインハイ路線やインカレ、そして秋シーズンに新人生や国体があります。 そんなわけで、夏は意外にも練習を積む時期です。(勝ち進めば試合が続きますが) 春で勝てなくても夏の間に技術を見直すことで秋シーズンでリベンジしたり、夏の間に種目変更して秋シーズンから新種目に挑戦したりと、夏はその準備期間でもあるのです。 そして、気温の高い時期は『技術練習』をケガのリスクなく高いレベルで行うことができる貴重な時期。ガンガン跳んでもケガしにくい夏は幅跳びの技術を習得するベストな季節なのです!! ってことで今回は 【集中練習】夏の1か月で身に付ける幅跳びの基本技術① をテーマにご紹介。 順番に3ステップを集中して身に付けることで、1か月後にはそれなりの専門技術が手に入る!? そんな1か月の集中練習です。 ①踏み切りとブロックを極めろ!!編 ②無意識の空中動作を極めろ!!編 ③全助走のリズムを極 ...
【6m跳ぶ】幅跳びの助走 ピッチ×ストライドはどう意識する?助走のリズムで強い踏み切り!!
陸上は速く走る競技で、幅跳びでも助走は速いほど有利。 そして、『スピード=ストライド×ピッチ』はもはや常識で、自分に合ったピッチとストライドを見つけるのが速く走るために必要!ってのも言われなくてもわかってるはず。 では、『走り幅跳びの助走』においてはピッチとストライドはどうコントロールすればいいのでしょう? ってことで今回は 【6m跳ぶために】 幅跳びの助走でピッチとストライドはどう意識すればいい? をテーマにご紹介。 助走の1歩目から踏み切り準備動作に入る直前までのいわゆる「助走」の走り方について、ピッチとストライドに注目してご紹介して行きます。 幅跳びの助走は速ければ速いほど有利です。これは大前提。 しかし、速ければいいってものでもないのが助走の難しいところ。トップ選手であっても助走では最大スプリントの90%程度のスピードしか出ていないのです。 『速く走る助走』では跳躍に限界があるため ...
【初心者】部活新入生の陸上練習メニューはこれをやっておけ!!
陸上は中学・高校で陸上部に入って初めて本格的にはじめる選手が多い競技です。 また、陸上的な走りと球技の走りでは全然違い、部活に入ると陸上の走りは負荷がかなり高いことが分かると思います。 陸上競技はただ走るだけの単純な競技でありながら、負荷が高くケガのリスクも非常に高い競技。そのため、上級者と初心者ではやるべき練習も大きく変わります。 特に初心者においては初心者なりの練習メニューをこなすことが大切なのです。 ってことで今回は 部活新入生におすすめの初心者メニュー をご紹介。 「陸上の練習」はけっこう特殊なので、他のスポーツで運動経験があったとしても新入生がいきなり先輩たちと同じメニューをこなそうとするとたぶん無理だしあんまり効率的ではありません。 初心者には初心者に合った練習メニューってのがありますので、まずは基礎的な練習から始めましょう! これだけやっておけ!! ...
【マスターズ陸上のはじめかた】やることは2つだけ!『登録』と『エントリー』で大会に出られるぞ
陸上は生涯スポーツです。とはいえ、マラソンと違って社会人から陸上を始めるという人は少ないのが現状。 陸上をやってみたい...と思いながらもやり方がわからなくて一歩を踏み出せずにいる人もいることでしょう。 ってことで今回は マスターズ陸上のはじめかた をテーマにご紹介。 『マスターズ陸上』って聞いたことがある人も多いはず。武井壮さんが世界大会のリレーで世界一になったのもマスターズの大会です。 マスターズ陸上っていうの年齢ごと(5歳区切り)でクラス分けされている陸上大会のことで、昔陸上をやっていた人が復帰してはじめるのはもちろんのこと、社会人になってから陸上を始めたという人も多く参加しているカテゴリーです。 マスターズに出てみたいけど、はじめ方がわからない...って言う人も大丈夫! 今回の記事を見ておけば簡単にマスターズ陸上デビュー出来ます!! この機会にいまこそ一歩を踏み出して陸上を始めてみ ...