中学で陸上部に入ったらまずはシューズを買います。 しかし、ここで注意が必要なのが『厚底に関するルール』です... 800m以上の種目では厚さ25mm以上のシューズは失格になる!! っというルールがあるのです ...

マラソンをやっていれば『陸連登録』という言葉を耳にしたこともあるでしょう。 読んで字のごとく、日本陸連に選手登録することなのですが、では、陸連登録すると何か良いことがあるのでしょうか? わざわざお金を払う価 ...

陸上競技は中学から始める選手が非常に多いスポーツ。小学校ではサッカー元野球をやっていた人が中学で陸上部に入ったのがきっかけで陸上を始める場合が多いです。管理人もそうでした。 そして、陸上部に入ると必要になる ...

陸上は生涯スポーツです。とはいえ、マラソンと違って社会人から陸上を始めるという人は少ないのが現状。 陸上をやってみたい...と思いながらもやり方がわからなくて一歩を踏み出せずにいる人もいることでしょう。 っ ...

ひとことで「ランニングシューズ」とくくられていますが、実はロードを走るための長距離向きのシューズとトラックで使いやすい短距離向きのシューズの2つのタイプがあるんです。 ロード用シューズにはクッション性等のロ ...

冬季オリンピックのフィギュアではROCがドーピングしたとかどうとかで話題になっていますが、それもそのはず、ロシアは組織的にドーピングしたとしてオリンピックから除外されています。 そして陸上界でドーピングと言 ...

ランニングするのに欠かせないアイテムといえばウォッチです、そしていつからかランニングアプリなるものも一般的になりました。 ちょっと前まではスマホを持ってアプリを起動させながら走ってログを残すというやり方で、 ...

陸上競技は個人種目。アメリカ人やジャマイカ人という見方よりも選手を良く知っていた方が絶対に楽しめます。普通に陸上を観るのと選手を知って観るのとでは陸上の楽しみが10倍変わる!! ってことで、 知っていれば1 ...

自慢ですが、管理人は元7mジャンパーです。 現役時代はミズノだけを履き続けていたのですが、趣味でやるようになってからはアシックス・ナイキ・アディダスの幅跳びスパイクをそれぞれ実際に使って履き比べたりしていま ...

陸上は多くの種目があるのでどの種目の人が偉いというのはないことにはなっています。実際には100mの選手が偉いですが。 種目によってやっていることが全然違うので記録を比較することが難しい陸上競技ですが、100 ...

東京五輪では200m優勝のアンドレ・ドグラスをはじめとして、短距離選手でもソールの厚いスパイクを履く選手が目立っていました。 ミズノもスパイクを開発してプロトタイプを飯塚選手が使用していました↓ 熊本店 2 ...

今回は陸上とは全く関係のないお話です。 以前、turk(ターク)というメーカーの高級な鉄のフライパンを買ったお話をしたことがあります。 タークを使ってみて、値段の高い良い調理器具を使うと料理が美味しくなるの ...

陸上のスパイクには初心者向け、中級者向け、上級者向けの3種類があります。 多くの場合は初心者向けのオールラウンドスパイクから始まって、中学後半や高校になると中級者向けのスパイクにステップアップすることでしょ ...

24年11月からトラックでは厚さ20mmまでしか使えない!! 厚底シューズが出てきたことでレギュレーションでソールの厚さが制限されるようになりました。 厚みの規程は2020年と2021年に暫定規定が入って ...

【2023年1月編集】 ナイキのヴェイパ―フライ登場から数年、厚底はもはやブームではなくスタンダードになったと言える状況です。海外メーカーに遅れながらもアシックスは2021年から「メタスピード」を投入して世 ...

児童向けシューズといえば『瞬足(アキレス)』が有名で、幼稚園や小学校の運動会のシェアは箱根駅伝のナイキ並み。 そんな瞬足がプロデュースした鬼滅の刃コラボシューズが中外鉱業から発売!! うんん...よくわから ...

アディゼロタクミといえば、超薄底でありながら安くて短距離でも使いやすい高コスパシューズの代表的なモデルでした。 匠(タクミ)シリーズは三村仁司さんという高橋尚子や野口みずきのシューズを作っていた元アシックス ...

【2023年10月更新】 厚底に関するルールが改正され、トラック種目では厚さ25mmを越えるシューズだと失格です!! 24年末にはルールがさらに厳しくなって20mmまでに制限されます。 ランニングシューズの ...