陸上はトラックと呼ばれる『陸上競技場』を使って練習や大会をしています。 あんまりなじみがないかもしれないけど、公認を受けている「陸上競技場」と「ロードコース」は日本全国でなんと750か所以上あるんです!! ...

【2023年5月更新】 陸上競技は基本的にはルールが非常に分かりやすいのですが、『靴底の厚さ』に関する規程に関してはちょっと厄介でトップレベルの選手でも失格者が出ました。 内容自体はそれほどややこしいわけで ...

陸上の『シーズン』は春~秋で、遅くても10月の中旬には最後の試合が終わる場合がほとんどです。 10月になると一気に気温が下がってケガのリスクもどんどん上がり、試合も無くなるので「質重視の練習」はあんまり効果 ...

日本選手権、インカレ、インハイと並ぶ陸上の大きな大会は『国体』です。 国民体育大会、縮めて国体。 10月なのでシーズンが終わっている選手は出ない場合もありますが、トップ選手が県の名前を背負って争うという、他 ...

陸上競技が最も盛んなのは高校の部活でしょう。高校から陸上を始める人や、中学でもちょっとはやってたけどガチでやり始めたのは高校からって人が多いのが高校の部活。初心者から上級者までが入り混じって走るのは高校生な ...

陸上で最も使用頻度の高い道具は「ランニングシューズ」です。 世に出ているランシューはどれも軽量で高機能ですが、各メーカーからそれぞれ数十足のラインナップがあるためどれを選べばいいのかわからない! さらに近年 ...

ダイヤモンドリーグ最終戦(チューリッヒ大会)が9月7、8日に開催されます。 『ダイヤモンドリーグ』といえば、女子やり投げの北口選手が6月のパリ大会で日本人初優勝を果たしたことでその名前をニュースで聞いた人も ...

夏の1か月の集中練習で幅跳びの基本技術をザックリと身に付けようという今回の企画。 1回目は一番大事な「踏み切りとブロック」、2回目は「空中動作から着地」ときて、今回は最後の第3回。 ってことで今回は 【集中 ...

前回に引き続き、今回も夏の集中練習でザックリと幅跳びの基本技術を一通り身に付けようというお話。 ってことで今回は 【集中練習】夏の1か月で身に付ける幅跳びの基本技術② をテーマにご紹介。 順番に3ステップを ...

陸上は春シーズンにインハイ路線やインカレ、そして秋シーズンに新人生や国体があります。 そんなわけで、夏は意外にも練習を積む時期です。(勝ち進めば試合が続きますが) 春で勝てなくても夏の間に技術を見直すことで ...

【ネタバレなし!!】 アマゾンプライムビデオで配信中の『バチェロレッテ2』、観てますか? アマゾンプライムに登録していれば追加料金なく観ることができる人気コンテンツで、「バチェラー」の男女が逆転版が「バチェ ...

陸上大国アメリカ。世陸オレゴン大会にはなんと151名もの選手を代表として送り出します。 世陸代表は『標準突破した各国の上位3名』が基本なのですが、「前回大会優勝者」と「ダイヤモンドリーグ年間王者」はワイルド ...

世界陸上がアメリカ初開催となる2022年シーズン。そんな地元開催のアメリカでは全米選手権が6/23~26の日程で開催されました!! 世陸代表各国3枠(+ワイルドカード)のため、標準突破して各国の選手権で上位 ...

陸上は速く走る競技で、幅跳びでも助走は速いほど有利。 そして、『スピード=ストライド×ピッチ』はもはや常識で、自分に合ったピッチとストライドを見つけるのが速く走るために必要!ってのも言われなくてもわかってる ...

世陸オレゴンを前に6月後半は各国の有力選手が調子を上げて好記録をマークしています。 なかでも今回は... 女子100mのシェリーアン・フレイザープライスが2度目の10秒67をマーク!! っという話題をご紹介 ...

陸上スパイクは毎年新しいのが出たり色が変わったりします。で、この毎年の変更が積み重なって歴史となるのです。そしてどのモデルがいつ出たのかっていうのは数年後に見るとけっこう興味深くておもしろい! ってことで今 ...

6月9~12日の日程で開催さえれた第106回日本選手権。 今大会の跳躍種目では橋岡選手が8m27を跳んで標準の8m22をクリアして代表内定を決めるなど、特に男子走り幅跳びは風にも恵まれ史上稀にみるハイレベル ...

陸上の花形である男子100m。2022年の日本選手権では準決勝までかなりハイレベルなレースが見られました。 今回は... 陸上ch的2022年日本選手権男子100mの展望 をご紹介。 ちなみに前回管理人は山 ...