陸上大国アメリカ。世陸オレゴン大会にはなんと151名もの選手を代表として送り出します。 世陸代表は『標準突破した各国の上位3名』が基本なのですが、「前回大会優勝者」と「ダイヤモンドリーグ年間王者」はワイルド ...

世界陸上がアメリカ初開催となる2022年シーズン。そんな地元開催のアメリカでは全米選手権が6/23~26の日程で開催されました!! 世陸代表各国3枠(+ワイルドカード)のため、標準突破して各国の選手権で上位 ...

陸上は速く走る競技で、幅跳びでも助走は速いほど有利。 そして、『スピード=ストライド×ピッチ』はもはや常識で、自分に合ったピッチとストライドを見つけるのが速く走るために必要!ってのも言われなくてもわかってる ...

世陸オレゴンを前に6月後半は各国の有力選手が調子を上げて好記録をマークしています。 なかでも今回は... 女子100mのシェリーアン・フレイザープライスが2度目の10秒67をマーク!! っという話題をご紹介 ...

陸上スパイクは毎年新しいのが出たり色が変わったりします。で、この毎年の変更が積み重なって歴史となるのです。そしてどのモデルがいつ出たのかっていうのは数年後に見るとけっこう興味深くておもしろい! ってことで今 ...

6月9~12日の日程で開催さえれた第106回日本選手権。 今大会の跳躍種目では橋岡選手が8m27を跳んで標準の8m22をクリアして代表内定を決めるなど、特に男子走り幅跳びは風にも恵まれ史上稀にみるハイレベル ...

陸上の花形である男子100m。2022年の日本選手権では準決勝までかなりハイレベルなレースが見られました。 今回は... 陸上ch的2022年日本選手権男子100mの展望 をご紹介。 ちなみに前回管理人は山 ...

陸上は『日本選手権』が日本一を決める大会で、この大会が世界選手権代表の最終選考にもなっています。 優勝者が日本一なのはもちろんなのですが、そもそもトップ選手しか出場が許されないこの大会で決勝に残るっていうの ...

2022年の日本選手権は6/9~12の日程で大阪で開催されますが、それに先立って、混成(男子十種と女子七種)の日本選手権が6/4~5になぜか秋田で行われました。 一緒にやればいいのに...ってのは置いといて ...

クリスチャン・テイラー(アメリカ)をご存じだろうか? Be Legendary. @Nike pic.twitter.com/3kKI7i4W1y — Christian Taylor (@Taylored ...

先日、ボツワナのテゴボ選手が9秒96のU20世界新記録をマークしたというお話を紹介しました。 しかし、ここにきてこの記録が認めれないことに!? っというのも、このときに『ゼロコントロールテスト』をやっていな ...

【更新】22年シーズン終了 世陸オレゴン大会が東京五輪の延期に伴って1年遅れたため、世陸イヤーとなった2022年。 ボルト引退にと共にジャマイカの時代が終わり、アメリカの時代が始まったかと思われた男子スプリ ...

2022年に第101回となる関東インカレ、通称『関カレ』が5月19日からはじまります。 関東の大学による対抗戦なのですが、関東勢にとっては全国大会である「全カレ」よりも思い出に残りがちな大会で、日体大の「エ ...

東京五輪で彗星のごとく現れ200mでいきなり4位に入ったエリヨン・ナイトンですが、とんでもないことになってます。 なんと... 18歳のナイトンが200mで19秒49(+1.4)の世界歴代4位の記録をマーク ...

陸上スパイクは毎年新しいのが出たり色が変わったりします。で、この毎年の変更が積み重なって歴史となるのです。そしてどのモデルがいつ出たのかっていうのは数年後に見るとけっこう興味深くておもしろい! ってことで今 ...

アシックスの幅跳びスパイクは大幅なモデルチェンジをおこなったものの、ネジ山の強度不足で回収となっていました。 そしてもろもろの問題を解消してやっとでてきたのが『ロングジャンププロ3』です。 このモデルは世界 ...

3月18~20日の日程で2年に1度開催される『世界室内陸上』がセルビアのベオグラードで開催されました。 室内陸上は日本ではあまりなじみがないのですが、ヨーロッパは寒いので冬場の室内競技が結構盛んです。202 ...

陸上は中学・高校で陸上部に入って初めて本格的にはじめる選手が多い競技です。 また、陸上的な走りと球技の走りでは全然違い、部活に入ると陸上の走りは負荷がかなり高いことが分かると思います。 陸上競技はただ走るだ ...