陸上やっていて楽しいですか? 部活が黒歴史になっている人は結構います。楽しいはずの陸上部が嫌な思い出になってしまっては人生もったいない。せっかくやるなら楽しくやりたい。 今回は 楽しく陸上をやるためにはどう ...

11秒台は誰が見ても俊足であり、陸上部員であれば達成しておきたい大台。しかし、ただ練習していただけでは到達することは難しいでしょう。達成には技術が必要です。 11秒台で走るために必要な技術をシリーズで紹介し ...

才能さえあれば11秒台で走ることは簡単かもしれませんが、陸上選手として100mを11秒台で走ることは最初の目標であり、11秒台で走れるかどうかは素人と経験者の壁でもあります。 11秒台で走るために必要な技術 ...

中学の部活陸上部に入ったことで陸上デビューをする選手がほとんどだと思います。管理人もそうでした。 そんな陸上初心者の中学生は『とりあえずスパイクを買え』なんて言われますが、何を選べばいいかわからない!! っ ...

スパイクにこだわる陸上選手は多く、トップ選手ともなればプレートの硬さやアッパーを特注することもできます。しかし、一般の選手はさすがにそこまではできません。 そこで、ピンの長さを変えてスパイクをカスタマイズす ...

陸上の大会では出場すらできずに失格になる恐ろしいシステムがあります。 それがコール(招集)というもの。 陸上初心者のうちはコール漏れする選手も非常に多く、私もコールのことを知らずにあやうく失格になるところだ ...

【2022年加筆】 陸上部に入部して幅跳びを専門にしようと思っている人はまちがいなくスパイク選びで迷います。私も幅跳びスパイクを買うまではその必要性をあまりわかっていませんでした。 しかし... 一度履けば ...

走り幅跳びは『専門種目』のため、短距離よりも高い専門性が求められます。 それにもかかわらず、学校の先生などの指導者には幅跳びが専門という人は少ないため、いざ幅跳びの練習となると専門的な指導が受けられないとい ...

スポーツではメンタルも非常に重要です。陸上では他の競技と比べてもメンタルが記録に与える影響は強いと思われます。 いろいろありますが、1つだけ、一番大切な考え方をあげるとすれば『失敗しないようにする』ことでし ...

  【2022年ランキングはこちら】 新型コロナの影響で国をまたぐ移動がほぼできなくなっている2020年。陸上どころではないのでほとんどの大会がキャンセルになっています。 それでも観戦状況が深刻で ...

【2022年加筆】 トラック種目の基本が100mであれば、フィールド種目の基本は走幅跳と言えるしょう。 幅跳びが出来れば跳躍系の種目はだいたい出来ると思います。逆に、幅跳びが出来ないと他の跳躍種目も出来ない ...

陸上スパイクの最大の特徴は『ピン』がついていることでしょう。国産スパイクは並行ピンがついており、海外のスパイクにはニードルピンがついています。それぞれのピンには特徴があり、シューズとの組み合わせによって走り ...

先日発表された新しい厚底規定。以前記事にしています。 要するにトラックでは25mm以下のシューズしか使えなくなったのですが、厚底シューズに対抗して『薄底』を売りにして発売されたミズノのウエーブデュエルNEO ...

ヴェイパ―フライの好記録連発に端を発した厚底規制論。 一応は決着がついたように思えたこの問題ですが、当ブログではこのルールがスパイクに影響を与えるのではないかと考えていました。 なんと、またこの厚底騒動に新 ...

陸上はタイムや距離がそのまま記録になるので伸び悩むとはっきりわかります。 感覚的に良くてもタイムが伸びないこともあれば、感覚が悪くてタイムも悪いことも。 いままで順調にベストを更新できていたのに、あるときか ...

陸上のスパイクはミズノかアシックスのどちらかを選ぶ人が多いと思います。最近はナイキ・アディダスもかなり勢力を伸ばしていますが、学生の間ではやっぱり国内メーカーが人気です。 ミズノ派、アシックス派と派閥が生ま ...

陸上をはじめるきっかけで一番多いのは『中学で陸上部に入った』だと思います。 で、部活だとコーチがいない場合が多いため練習方法はおろかどんな道具が必要すらわからないこともあるでしょう。私も中学の時はスニーカー ...

陸上の花形である100m。専門にしている人口が一番多く、すべての陸上競技の基本となるのが100mです。どれだけ100mを速く走れるかが陸上選手としてのレベルを決めると言っても過言ではないでしょう。 何も考え ...