厚底規制によってほとんどのランニングシューズがトラックレースで移用できなくなったことは当ブログでもさんざんお伝えしているところです。 25mm以下のシューズでなければトラックでは使えず、25mm以下のシューズなんてほとんどありません。 っていう記事はこちら↓ そしてこの度 日本代表でもあるトップランナー川内優輝選手が800mで厚底規定で失格になりました。 代表選手でもやらかしてしまうこのルール。インターハイ予選などの大事な試合でなんかでやってしまう中高生もきっといることでしょう。 中高生が失格になると、もしかすると今後の人生を大きく変えてしまうかもしれません。そんなことがあってはいけない!!     ターサーRPとソーティマジックRPを間違えた? 川内選手はアシックスのメタスピードのプロトタイプを履くなど、アシックスの契約ランナーなんだと思います。知らんけど。 陸上ch ...

厚底シューズで大きく出遅れているアシックスがようやくトップアスリート向けの厚底シューズを発表!! ストライド型とピッチ型それぞれに合わせた2種類をラインナップしています。また、市民ランナー向けの下位グレードとして『MAGIC SPEED(マジックスピード)』『HYPER SPEED(ハイパースピード)』 今回は アシックス「META SPEED(メタスピード)」シリーズを発売するぞ!! っていうことをご紹介。 ナイキに席巻されているマラソンシューズで日本メーカーの巻き返しはあるのか?     厚底の「META SPEED(メタスピード)」シリーズが発売!! 今回アシックスから発表された厚底は4種類で、トップランナー向けの『META SPEED』が2種類と市民ランナー向けの『MAGIC SPEED』と『HYPER SPEED』が発表されました。 今回は、トップランナー向け ...

ランニングブームでシューズがたくさん売られていますが、その多くは長距離やロード向けのシューズです。そんななかから短距離で使えるシューズを抜粋!! ってことで今回は 短距離におすすめのランニングシューズ!! ~アシックス・ミズノ編~ についてご紹介します。ロードに適したシューズが部活で使ったり競技場で使うのには最適とは言えないかもしれません。シューズ選びは怪我防止にもつながるのでとっても大切!!     アシックス いまや市民ランナーはみんなアシックスを履いています。厚底ではないものの薄底でもない感じが特徴なのですが、どのモデルも軽くて反発があって耐久性もあるのでメーカーとしてのレベルが高い。 ターサーRP TARTHER RP 軽量で薄底のため接地感が良いモデル。ツブツブソールなのでグリップも良いためパワーをかけても大丈夫。 耐久性は△だけどタータンメインであれば全く問 ...

管理人はミズノが好きです。今もミズノのシューズをメインに使用していますし、人に勧めるならミズノです。そんなミズノの中級モデルのシューズである『ウエーブエアロ』に大きな変更がありました。 ってことで、今回は ウエーブエアロ19が高反発素材になって新登場!! についてご紹介。個人的にはそれなりに気に入っていたシューズなのですが、今回の変更でどう変化するのでしょう...     ウエーブエアロが『MIZUNO ENERZY』を搭載して新発売!! ナイキのヴェイパーシリーズが火付け役となり、各メーカーによる厚底ブームが過熱して久しい2021年現在。 厚底に後れをとっていたミズノは長い事使用していたU4icという素材に変わる『MIZUNO ENERZY』という高反発素材を開発・販売し、なんとか巻き返しを図りたいところ。しかし、満を持して『薄底』として出したウエーブデュエルネオがま ...

陸上ではスパイク・シューズが唯一使える道具です。 そのため、少しでも自分にあったシューズを使用することがタイムを上げるためには必要。しかし、よほどのお金持ちでなければオーダーシューズを履くことはできません。一般ランナーは市販のシューズのなかから少しでも自分に合うシューズを選ぶことが大切なのですが、市販のなかではどうしても限界があります。 そこで奥の手として『中敷きチューン』というものがあります。 中敷きを変えることで市販のシューズのフィット感を上げたりクッション性をコントロールするというのがこの中敷きチューン。 っていうことで今回は 中敷きチューンで速くなるのか? というテーマでご紹介。 オーダーシューズを買うほどでもない。だけど今よりもうちょっとシューズのフィッティングをよくしたい。そんなあなたは中敷きを変えれば速くなる!!のか?     中敷きチューンで速くなる? ...

今年7月末にルール変更が行われ、トラックでは25mmを超えるシューズが使用できなくなりました。これによってトラックでは厚底排除がおこなわれたのですが、それにともなって多くの厚底ではないけど薄底でもないシューズが使用できなくなってしまいました。 以下の記事でその時のことを紹介しています。 厚底のみならず超薄底以外のシューズが使用禁止になり、陸連もメーカーも混乱していてどれがセーフでどれがアウトなのかわからない状況が続いていましたが、そろそろ状況をまとめても良い時期になったと思います。 ってことで、今回は トラックで使える25mm以下のランニングシューズはどれ? というテーマでご紹介。 とはいえ、適合については執筆時点での陸上ch調べなので、盲信せずにできればウラをとってから購入してください。メーカーに電話すれば教えてくれるはずです。ここで紹介しているシューズがアウトだったとしても一切責任はも ...

先日発表された新しい厚底規定。以前記事にしています。 要するにトラックでは25mm以下のシューズしか使えなくなったのですが、厚底シューズに対抗して『薄底』を売りにして発売されたミズノのウエーブデュエルNEOがまさかのアウト判定!! 今回は 新しい厚底規定でウエーブデュエルNEOが使えない!! という問題についてご紹介。 25mm以下のシューズについてはこちらでまとめました↓   ウエーブデュエルNEOは中敷き含め25mmをオーバー!! 画像:ミズノHP 今回のルール改正でトラックでは25mmを超える暑さのシューズが使えなくなりました。800m以上の種目であってもシューズでの出場が難しくなる今回の改正ですが、ミズノの新作がまさかのアウト判定!! ミズノはHPで新ルールに適合しているシューズを発表しています。それによると... ・WAVE DUEL GTZシリーズ ・WAVE CRU ...

ヴェイパ―フライの好記録連発に端を発した厚底規制論。 一応は決着がついたように思えたこの問題ですが、当ブログではこのルールがスパイクに影響を与えるのではないかと考えていました。 なんと、またこの厚底騒動に新展開がありました!! 今回は トラックでは実質シューズ禁止に!! 800m以上でもソールは25mm以下に規制!! っていう問題についてご紹介。厚底規制が短距離のスパイクに影響が出て来るかと思っていましたが、まずはトラック長距離種目に大きな影響がでそうです。     短距離20mm、長距離25mmまでの厚底ソールに規制されるぞ!! 今回、世界陸連から延期された東京五輪に向けてルールの明確化が発表されました。 事の発端はヴェイパーフライがロード種目で好記録を連発したことによる『行きすぎた厚底シューズ』の規制です。 おさらいすると... 2020年4月30日からは ・ソール ...

陸上をはじめるきっかけで一番多いのは『中学で陸上部に入った』だと思います。 たま~に小学校から陸上クラブだったっていう人もいますが、陸上はサッカーや野球と違って地域のクラブがほとんどないため、部活として競技する人がほとんどでしょう。 クラブと違って部活にはコーチもいないため、練習方法がはっきりしなかったりしますが、それどころかどんな道具を買えばいいかすらも教えてもらう機会はありません。私も中学の時は適当なシューズを買って体育着で走っていました。 それでもたいして不都合はないのですが、せっかく情報社会なのだから失敗しない道具選びをしたいもの。 ってことで今回は 中学陸上部におすすめのシューズはどれ!? をご紹介。ランニングブームによってこの10年で劇的に選択肢が増えたランニングシューズですが、数が多すぎてどれがいいのかわからない!!中学生が選んで失敗しないおすすめのシューズをご紹介します。 ...

雑記です。 7月、ミズノは『ウェーブデュエルネオ』を発売します。これによって、アシックスの『メタレーサー』、ナイキの『アルファフライネクスト%』とあわせて3社の新世代マラソンシューズが出揃いました。 本来オリンピックイヤーであった2020年に合わせて発売されたこれらのシューズ、どこが覇権をのでしょう?   次世代シューズは厚底、反発、重心移動の3タイプ 3メーカーから出されたシューズはこれまでのマラソンシューズの常識を覆すもので、まさに次世代モデル。これが一時のブームでおわるのか、それともこの先のスタンダードになるのか。 前世代シューズは超薄底 次世代というからには前世代を考える必要があります。 もともとマラソンシューズは足を守るためのものという意味合いが強く、どれだけ走りを邪魔せずに足の保護ができるかというものでした。走りを邪魔しないためには出来るだけ軽く、薄く軟らかい構造が必 ...

ヴェイパ―フライがほぼ全てのシェアを占めた2020年の箱根駅伝。完全にナイキの時代となったこの大会で、10区で区間新記録を出したランナーが履いていたのは真っ白な謎のシューズでした。           この投稿をInstagramで見る                   #走るのは誰だ #本気の反撃 #mizuno #ミズノ〜陸上サイトにて本日より公開 #REACHBEYOND#shoes#シューズ#陸上#駅伝#長距離 #マラソン#ランニング#mizunowave#白のシューズ #run#running#runningshoes#marathon#marathontraining MIZUNO RUNNING JP(@mizuno_running_jp)がシェアした投稿 - 2020年 3月月12日午後8時16分PDT このシューズ、ミズノが新世代モデルとして開発中のプロトタイプだったの ...

以前アマゾンのワードローブなるシステムをご紹介したことがあります。 このワードローブ(wardrobe)をザックリ説明すると、アマゾンの商品を家で試着して要らないものはそのまま返品できるというもの。プライム会員でないと使えませんが、プライム会員であれば利用料は無料です。もちろん送料も無料です。 詳しいことは『Amazonでも試着が出来る!!Prime Wardrobe(プライム・ワードローブ)が便利!!』をみてください。 で、今回は ワードローブを使ってランシューを買ったお話 です。私的なランシュー購入記。 私は陸上歴20年近くになりますが、今回はあえて「初心者向け」のランニングシューズに焦点を当ててシューズを選んでみました。 amazonでランシューを選ぶそのメリット・デメリットをご紹介!!       ワードローブで初心者向けシューズを取り寄せてみた!! ...

雑記です。 私はシューズに関してはそれなりに金をかけていて、無駄にオーダーしています。 最初に『良いシューズ』だと感じたのはミズノのウエーブスペーサー(今でいうエンペラー)で、それ以降ずっとミズノ派。足がつりやすく、シューズが劣化してくるとつる頻度が急に上がるため、それをなんとかするために27.25cmという市販にないサイズのシューズを試してみたのがオーダーシューズとの出会いでした。 サイズがいいからなのか、シューズのつくりがいいからなのかわかりませんが、オーダーシューズだとぜんぜん足がつらないという実感はあります。 ただ、年々オーダーシューズが値上がりしていること、そしてもう競技レベルではやっていないこともあって、これは大いなる無駄ではないかという気がしているのです。 オーダーする金あったら変わったスパイクを買いたい。 で、今気になっているのが9月20日に発売される ウエーブライダー23 ...

ここのところ、スポンサーのでもあり、かつては大きなシェアを誇っていた箱根駅伝では海外ブランドのシューズを履く選手が増えてしまっていて立つ瀬なかったミズノ(2018年箱根のシューズシェアはこちらで紹介しています)。 これはさすがに手を打たないとまずいと判断したのか、ようやく箱根で戦うシューズが発表されました。 その名も 『WAVE DUEL GTZ』 今回は、このWAVE DUEL GTZについてザックリご紹介します。 私もそろそろ買い替えを考えていたので、これにするかもしれません...     WAVE DUEL GTZが発表 実際には2モデルあります。 『WAVE DUEL GTZ』と『WAVE DUEL』 で、GTZの方がレース向け、無印が練習向けという位置づけです。 2019年7月3日から順次発売です。 出典: みればわかりますが、薄底のレーシングシューズです。分 ...

近年のランニングブームよって、ランニングシューズのラインナップも非常に充実しています。 一昔前まではとりあえずお店で初心者用がどれか聞いてそれを買えば良かったのですが、今は初心者用のなかでも各メーカーいろいろと特色を出しているため、どれを買っていいものか悩む人も多いはず。 初心者の方がどのようにランニングシューズを選べば良いのか、陸上競技者目線でご紹介します。 その1:基礎編 その2:市民ランナー編 その3:陸上競技者編 今回は陸上競技者編。 陸上競技を始めようという初心者がどうやってシューズを選んべばいいのかをご紹介。 シューズ自体の紹介は別の記事でまとめています。 2019年(ミズノ、アシックス) 2018年(ミズノ・アシックス) 2017年(ミズノ・アシックス・海外メーカー) スパイクの事情はこちら 2019年(ミズノ・アシックス) 2018年(ミズノ、アシックス) 2017年(ミズ ...

近年のランニングブームよって、ランニングシューズのラインナップも非常に充実しています。 一昔前まではとりあえずお店で初心者用がどれか聞いてそれを買えば良かったのですが、今は初心者用のなかでも各メーカーいろいろと特色を出しているため、どれを買っていいものか悩む人も多いはず。 初心者の方がどのようにランニングシューズを選べば良いのか、陸上競技者目線でご紹介します。 その1:基礎編 その2:市民ランナー編 その3:陸上競技者編 その1ではランニングシューズを選ぶに当たっての基本的なポイントを紹介しました。   今回は市民ランナー編。 趣味としてランニングを始める方のシューズ選びををご紹介。 次回は陸上競技初心者が選ぶべきシューズをご紹介します。 シューズ自体の紹介は別の記事でまとめています。 2019年(ミズノ、アシックス) 2018年(ミズノ・アシックス) 2017年(ミズノ・アシッ ...

近年のランニングブームよって、ランニングシューズのラインナップも非常に充実しています。 一昔前まではとりあえずお店で初心者用がどれか聞いてそれを買えば良かったのですが、今は初心者用のなかでも各メーカーいろいろと特色を出しているため、どれを買っていいものか悩む人も多いはず。 初心者の方がどのようにランニングシューズを選べば良いのか、陸上競技者目線でご紹介します。 ランニングシューズを選ぶに当たっては、市民ランナーとして走り始めようと思っているのか、陸上競技を始めようと思っているのかによってポイントが全然変わってきまので、3回に分けてどのようにシューズを選んでいけばいいのかを紹介しようと思います。 各回とも画像少なめ文字多めの小難しい内容になってます。キャッチ―な感じで選び方を知りたい方はグーグルで検索するといっぱい出て来ると思いますので、そういうのも参考にしながら選んで頂くと良いと思います。 ...

ランニングブームもそろそろブームというよりフィットネスとして定着した感があります。 ブームに乗れなかったミズノと、ブームには乗ったものの海外勢に押し出されたアシックス。ブームを契機に日本市場に定着した海外勢。 箱根駅伝ではヴェイパーフライが繁茂し、上位はほぼ海外ブランド。かつてはシェアを独占し、スポンサーのはずのミズノのシューズなんかほとんどテレビに映らないほどに変遷した昨今のシューズ事情。 そしてそんな動向とはあんまり関係ないトラック競技者向けモデルたち。 2019年のトラック向けのアップシューズを中心にラインナップを整理します。 アシックス編はこちら(2019年アシックス) 過去の事情はこちら 2018年(ミズノ・アシックス) 2017年(ミズノ・アシックス・海外メーカー) スパイクの事情はこちら 2019年(ミズノ・アシックス) 2018年(ミズノ、アシックス) 2017年(ミズノ、 ...