陸上好きにはおなじみのナイキ・ヴェイパーフライ。 カーボンプレートが内蔵された厚底ランニングシューズで、それまで薄底シューズが主流だった長距離界を荒らしてナイキ一色に染めたシューズです。 登場当初からその反発力の高さから『ドーピングシューズ』と揶揄されてきたこのシューズですが、ついに陸連がNGを出しそう。 っていうニュースが世間を賑わせています。直近の箱根駅伝でもヴェイパ―フライが区間記録を出しまくったけに、世間の注目も高い様子。 世間の注目もそろそろ逸れた頃ですので、ここでも取り上げようかと思います。 今回は ヴェイパ―フライ禁止騒動を陸上的視点で観る と称して、この騒動をご紹介。       ヴェイパ―フライがきわどい理由は? そもそもこれがわかっていないと話になりません。 ヴェイパ―フライが禁止されるかもしれない理由はいったい何なのでしょうか? ルール的 ...

2020年も1月2~3日で箱根駅伝が開催されました。 超高速レースだったりナイキがとんでもないシェアをとっていたりと陸上的にもけっこうみどころのあるレースだったのですが、その辺の話は正直よくわかりません。 箱根大好きな長距離系のブログはいっぱいあると思いますので、細かい話はそういうブログで見てみるといいと思います。 長距離系の話題をほぼ無視している当ブログですが、箱根駅伝については思うこともあるのです。 ってことで今回は 大学陸上部(短距離ブロック)から見た箱根駅伝 についてのお話です。 箱根に出る大学で陸上部に入っていた人にしかわからない、どうでもいいっちゃどうでもいい箱根駅伝の裏側についてご紹介!       陸上部(短距離)からみた箱根駅伝 基本的に陸上をやっているような人は箱根駅伝をみて育っています。 そんな人たちが箱根駅伝に出るような大学の陸上部に入 ...

オフシーズンで書くこともないので雑記です。 良いスパイクってなんなんだろうというお話。 陸上で唯一の道具であるスパイク。 ある程度の経験があればアシックス派だったりミズノ派だったりなかには海外メーカーばっかり履いていたりと、こだわりが出てくることでしょう。 私は学生時代にはミズノ一筋でしたが、趣味陸上になってからはそれまで履いてこなかった海外メーカーのモデルを中心に履くようになりました。 色んなスパイクを履くと思うんです。 スパイクって結局どれがいいんだろう? って。 ミズノばっかり履いていたからミズノの履き心地が一番シックリくるのは間違いないんだけど、アシックスを履けばそれはそれで良いし、海外メーカーのスパイクも履き心地は悪いけど数本走るだけなら何の問題もない。むしろ海外メーカーのほうが反発があっていい。 どのスパイクにもそれぞれ良さがあって、逆に言うと良くないスパイクなんてないんですよ ...

陸上の個人種目での参加が原則1種目になるかもしれないっていう話が一般のニュース番組でもそれなりに大きく取り上げられています。陸上がニュースになるのって9秒台が出たか何かが問題になったときだけですね... しかし、今回の問題は陸上の慣習がわかっていないとイマイチなにが問題なのかが分からないのではないかと思います。 ってことで、今回は 東京五輪で1種目だけしか出られないかもしれない問題 についてちょっと解説します。       個人種目のエントリーは原則1種目になる? 陸連が16日の理事会で東京五輪のエントリーについての案を示しました。 ザックリとした内容は 「日程的にきついので個人種目は1種目だけにしてリレーをがんばってほしい」 と言う感じのもので、個人種目は1種目だけに絞ることでリレー種目に注力し、リレーで金メダルを目指すという方向です。 これは日本陸連が勝手 ...

陸上界のレジェンド選手のひとりである モファメド・ファラー。 ロンドンとリオで5000m、10000mの2冠を達成し、世界陸上では8個のメダル(金6銀2)を採っているファラーですが、2017年の世陸ロンドンを最後にトラックからマラソンに転向していました。 2018年にはシカゴマラソンで2:05:11のヨーロッパレコードを樹立するなどマラソンでも成績を残しています。 1983年3月生まれのため、2020年シーズンは37歳で迎えることになる大ベテランのファラーですが、なんとやっぱりトラック競技に復帰するというのです。 Back to Track!! I will focus on the 10,000m next year at the Olympic Games!! 🗣 — Sir Mo Farah (@Mo_Farah) 2019年11月29日 過去の実績、そしてマラソンで ...

短距離はなんとなく背が高い方が有利な気がします。 いや、短距離に限らずスポーツ全般身長が高い方が有利な気がします。 ってことで、前に男子100mの記録と身長について、背が高い方がタイムも良いのかどうかをちょっとだけ調べてまとめました。 はっきりとしたことはわからなかったのですが、スプリンターは平均身長よりは若干背が高い傾向があるようで、なんとなくちょっとだけ大きい方が有利っぽいという感じでした。 しかし 世界陸上ドーハ大会で女子100mを制したのは身長わずか152cm、ポケットロケットの異名を持つシェリーアン・フレイザープレイス(ジャマイカ)でした。 大会全体をみても、男子100mを制したコールマンは小柄だし(といっても175cmある)、女子のスプリンターは背の低い選手が多いような印象。 果たして、本当にスプリントには身長が高いほうが有利なのだろうか? そこで今回は 女子100mのタイムと ...

2015,2017の世陸を連覇していてリオ五輪では40秒03というとんでもない世界記録をマークした400mのバンニーキルクですが、やっぱりドーハは欠場だそうです。 理由はラグビー中の怪我だそうですが、まあそれは口実でなにかあるのかもしれません。 薬なのか、ただやる気が無くなっただけなのか。 実のところはわかりませんが、散々優勝しまくっただけにもう十分なのかもしれません。っていうか、長期欠場していた理由はラグビーの怪我だったんですね。 2018年以降まったく大会にでていなかったバンニーキルクですが、ワイルドカードでの出場権がありましたが、今回はちょっとさびしい400mになりそうで残念です。

スーパーモンブランをご存じだろうか? ただのモンブランではなく、超モンブランというそのネーミングに違わないだけの品格をもつとされるそのモンブランは、ホテルニューオータニのパティスリー『SATSUKI』で9月1日から販売されている特別なモンブランだ。 ホテルニューオータニと聞けば、日本人であればそれだけで格の高さを想像することだろう。 そのニューオータニがあえて『スーパー』と銘打って販売するそのスーパーモンブランには、はたしてそれに応えるだけの質の高さがあるのだろうか? 今回は スーパーモンブランをレビューでご紹介 します。 今、一部で話題となっているこの特別なモンブランはいったいどんなものなのか? これまでケーキを選ぶときにはチーズケーキやショートケーキ、あるいはフルーツ系ばかりに目が行きがちであまりモンブランに興味がなかったという方も、ここはあえてモンブランを手にとってみてはどうだろうか ...

  ドーピング検査逃れは不問!! 先日、居場所の申告をせずにドーピング検査を逃れていたとして、アメリカのクリスチャン・コールマンが出場停止処分を受ける可能性がありました。 12カ月間で3回検査を受け損ねたことによる処分なのですが、この12カ月っていうところに議論があったようで、今回の検査逃れについては不問だそうです。 完全にやってますが、ルール的にはセーフってことなのでクリーンです。 世陸には出場出来るってことなので、まあ薬の問題は忘れてとりあえずコールマンのレースを楽しみにしておきましょう。

コールマンがドーピング検査を3回スキップしてアウト!! 世陸ドーハの優勝候補筆頭で、今季世界ランク1位のクリスチャン・コールマン(アメリカ)がやらかしたようです。 くわしいことはわかりませんが、抜き打ちのドーピングテストを1年に3回ミスってアウトになりました。 トップ選手は常に居場所を申告し、抜き打ちのテストをいつでも受けられるようにしていないといけないのですが、今回コールマンは検査を受けず、これが3回目っていうことでドーピング検査でアウト判定って言うことらしいです。 ドーピング検査を逃れたい理由があったのか、うっかりミスだったのか、それはわかりません。 まあ、いずれにしてもコールマンは薬でアウトなので、しばらくはさようならです。 ドーピング歴のないボルトは偉大 あとを絶たないドーピング違反ですが、みんな大好きボルトのすごいところは、ユーザー相手にクリーンを貫いたことです。 速いだけじゃな ...

先日の日本選手権で短距離2冠を達成したサニブラウン選手。 2017年の2冠時と比べると、その走りがしっかりしたものになっているのは誰の目にも明らかだと思います。 今回は、サニブラウン選手が大会後のインタビューなどで話していた内容をまとめてご紹介します。 アメリカ留学で色々学んでいるようです。         走りを変えた3つのポイント インタビューで話していた内容はいろいろありますが、なかでも走りに関するものは3点を語っていました。 アメリカに留学してコーチから言われて変わった部分は 腕を振る パワーポジションで踏む まわりを気にしない この3つだそうです。 腕を顔の前まで振るようになった 2017年の日本選手権と今回の100mのフォームを見ると、手の振り方が少し違います。 動画はyoutubeか何かで探せば出て来ます。 以前のフォームでは、手は開い ...

山縣亮太選手の2019年日本選手権の棄権が発表されました。 山縣選手は日本のトップスプリンターであり、昨年の優勝者で、今大会も最注目の優勝候補でした。 日本選手権は秋の世陸ドーハの選考を兼ねており、世陸ドーハはで上位入賞すれば東京五輪の代表権が取れる大会でもあります。 棄権の理由は、18日に診断を受けた『気胸』とのこと。 気胸というのは、肺に穴があいて胸腔に空気が漏れてしまう病気です。 詳しい事はググってください。 山縣選手の気胸は比較的軽度とのことですが、心配なところ。 日本選手権の欠場はファンとしては残念ではありますが、しっかりと治療して早く回復してくれることを願っています。

雑記です。 当たり前ですが、陸上選手は世界で最も足の速い人達です。 っていうお話。 『陸上は100mだから50mまでは野球選手の方が速い』 っていう事を言う人もいます。 今でも毎年、50mで日本記録を超える高校球児が出て来ます。まあ、実際そんなはずないんですけど。 それが個人で言っているなら良いんですが、スポーツ紙とかでも平気で言ってるので困ったもの。 そしてそういうのを信じちゃってる人はけっこういます。 日本だと野球ですが、短い距離で足が速そうな競技っていうとアメフトでしょう。 実際、アメリカの陸上選手はアメフト出身だったり、ガトリンがドーピングで出場停止になった後にアメフトに転向したりもしています。 野球にはいわゆるフィジカルモンスターがいますが、それよりもアメフトのほうがモンスターだらけなように思えます。 アメフトも短い距離のダッシュが重要な種目で、アメフトの場合は40ヤード、約36 ...

陸上用品をネットで買うか店舗で買うかは結構重要な問題です。 競技歴が長ければだいたいのサイズ感とかも分かるのでネットで買っちゃうことの方が多いかと思います。 私もネット派ですが、サイズが合わないことはそれなりにあります。 まあしゃーないと思っていたのですが、アマゾンでも試着が出来るのです。 それが Prime Wardrobe(プライム・ワードローブ) アマゾンで注文して、試着してみて合わない商品を返品出来るシステムです。 これ、超便利!! ハッキリ言ってこれがあれば店舗で買う必要なんて微塵もありません。 全ての陸上用品はアマゾンで買っちゃって良いと思います。     Prime Wardrobeとは? Amazonが「プライム会員」向けに展開しているサービス、Prime Wardrobe(プライム・ワードローブ)。 これはなんなのかというと、早い話が、超簡単に返品でき ...

国際陸連はIAAFです。 日本陸連はJAAFです。 これの名前が変わるらしいですよ。 国際陸連は『ワールドアスレチックス(World Athletics)』になるんだそうです。 略称が『WA』だとすると、日本陸連は『JA』でしょうかね。 JAじゃあ農協になっちゃいますがどうするんでしょう。 IAAF unveils new name and logo. pic.twitter.com/Fz4lNjhutW — IAAF (@iaaforg) 2019年6月9日

ランニングをする理由は人それぞれです。 『スタイルを良くしたい』 『美ボディを手に入れたい』 『健康的な体になりたい』 『有酸素運動で痩せたい』 実際のところは人それぞれでもなくて、たいていの人はダイエットやボディメイクが主な目的だと思います。 競技としてランニングしている人なんて稀です。 空前のフィットネスブームによって、街中をモデルのようなお姉さんがランニングしている姿をみかけることも珍しいことではなくなりました。10年くらい前までは、ジムでランニングしているのはおじいちゃんおばあちゃんかマッチョ男だけだったのですが、最近は若い女性もたくさんいます。 今回は、陸上競技という視点をベースにして、ランニングのダイエット効果や、ダイエットとしてのジョギングについてご紹介します。     痩せる為の基本!!ダイエットとしてのランニング 古今東西、ダイエットと言えばランニング ...

陸上の聖地と言えば世界陸上東京大会の会場にもなった今はなき国立競技場だったと思います。 サブトラックがなかったり(一応、織田フィールドがありますが遠すぎる)、そもそも設計が古いのでオリンピックを前に解体されてしまいました。 すったもんだの末、新国立競技場は現在建設中ではありますが、五輪閉会後の新国立がそのまま陸上の新たな聖地となるのか、はたまたトラックが撤去されて球技専用競技場になるのかといった議論がなされています。 今回は、この新国立競技場のすったもんだについてご紹介します。       現在、陸上の聖地はない? メジャースポーツと言える陸上競技ですが、聖地といえばどこでしょう? いくつか聖地っぽいところはありますが、新国立ができれば聖地になることは間違いありません。 陸上の聖地と言えば? やっぱり旧国立だと思います。日本選手権をはじめとして、陸上の主要大会 ...

最近はプロテインブームらしいです。プロテインブームっていうか、フィットネスブームで意識高い人達が筋トレし始めたってことだと思うんですが、確かにコンビニとかでも普通にプロテイン系の食品が売っています。 私も高校のころからずっと飲んでいますが、10年以上前と、ブームと言われる今とでプロテインの変化というのはたしかにあります。 昔と今とで一番違うのは値段です。味とか溶けやすさはそんなに変わらない気がします。 部活生だった当時はネットもそれほど普及していなかったので、ザバスか森永くらいしか選択肢がなく1kgでだいたい4000円くらいしたと思います。2.5kgも買うと8000円弱だった気がします。 2.5kgで大袋って感じでした。お金がない時は缶入りの小さいやつを買ってチマチマ飲んでました。 今はどうかというと、私は【Myprotein】 いうメーカーのプロテインを購入しています。 そのお値段は5k ...